齋藤有です。 隊長です!


いきなりで恐縮ですが、朝青龍関の報道ってちょっと異常じゃないですか?


日本人て昔から「禁忌」に弱いですよね。

相撲協会という伝統ある組織、そして国技の仕来りを軽んじた番付最上位

がどうなるか気になってしょうがないって感じでしょ。

しかも「精神的」な病気が絡んでいるショック!
そういうのに弱いんです日本人て。

もっと伝えなきゃいけないこと日々起こっていると思うんだけどな。

人間は誰しも弱るもの、そっとしておいてあげればいいと思うけどな~。


とぼやきはここまでにして今週の「1年目観察手記」です。


今回は【プレゼン名人への道】!


僕らの業界にコンペはつきものです。

そんなコンペを早々経験しているメンバーがいます。その名は僕の隣に座る1年目、Yさん。

聞いているとなんと一次選考、二次選考、最終選考とあると言うじゃないですか!!

面接ではありません。コンペですコンペ。


う~む本格的ですね。

実は僕もここまで本格的なコンペは経験したことがありません。

凄いじゃないか!Yよ。


だけど凄いのはそこではないんです。

一番凄いのは、コンペにお声をかけていただいたこと。

だって僕が社長もしくは人事担当だったら、一年目の子にはなかなか

声をかけないと思います。

両者にとって無駄な時間になってしまうことが多い。


・しっかりアプローチをした

・お手伝いできる領域をしっかり理解してもらった

・ただ商談に行っただけではなく、その後のフォローもしっかりした。

などのいくつもの「しっかりクラッカー」を積み重ねた結果だと思います。


今回の結果はどうであれ、この経験はきっとプライスレスです。

なかなかできる経験ではないし、
きっと成長への近道だと思いますo(〃^▽^〃)o。

声をかけてくれたお客様に感謝です。


だけどYならきっと勝つと思いますよ。

なんせ僕がプレゼン指導したのですから。笑

一緒に同行した上司がこうおっしゃってました。
「1年目とは思えない堂々としたプレゼンだった」と。

それって性格かな!?

これからも応援するぞ!


日々是ブートキャンプ!
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齋藤 有 (サイトウタモツ)  (隊長)