先々週に引き続き、先週末も行ってきました、ペーパードライバー講習。


今回は一気に難易度が上がり、土日連続で路上と高速道路でした。

路上講習では自信の無さが出て、変なところで減速してしまい、

逆に隣の先生を怖がらせてしまいました。
高速教習では、予想以上にうまくできて


『心配ないよ!首都高を避ければ・・・』


と中途半端なお墨付きをいただきましたが。。。



今回教えていただいたことで印象に残ったのは、


運転する際の目線。


私の場合、間近の車や歩行者が気になり目線が近くなってしまうのです。


本来であれば、近くも見つつ、2つ3つ先の信号位遠くの目線であれば、

危険も事前に察知しやすいとのこと。


ふむふむ、なるほど納得のアドバイス。。。


運転する時は、気をつけねば・・・・・、あれっ?


これは、運転する時ばかりじゃないぞ。


これは仕事を含めた普段の生活全般においてもとても大切だなことだ!



木を見ず森を見ろ(ヘンな言い方ですが、、、)、みたいなものでしょうか。



ごくごく周囲のことばかりに振り回されていると、
疲れるばかりで、自分が何に取り組んでいるのかわからなくなったりします。


あれ、何のためにこれやってたんだっけ??


先を見渡せる余裕があれば、近くも見えてくる。

近くが見えるから、先を見る余裕もでてくる。

余裕が出てくるから、あせらない。

あせらないから、間違わない。

間違わないから、目的地までちゃんとたどり着ける。


先を見通せる安全運転。


みなさんも、心がけてみてください。