ゲームアプリや音楽を聴いてる時、iPhone本体が熱くなってしまった経験ございませんか
そんな時、保冷剤で冷やすと良いなんてよく耳にしますが、とても危険です
他にもNG対処法がネットにはウヨウヨ転がっているので、お気を付け下さい
その中でも特に危ない対処法をピックアップ
保冷剤を当てて冷やす
局所的だし、裏に当ててるから大丈夫でしょ!ってお思いの方多いんですよね
問題はiPhone本体の中なんです
保冷剤を直接当てて冷やすと、保冷剤が溶け水分が出ます。
水漏れの原因になります。
『中に入らなきゃいいんでしょ?』いいえそれだけではないんです
いくら外側を拭き取っても、中には結露が溜まります。
そのまま放置すると基盤がショートしてしまい、電源すら入らなくなる恐れもあります。
冷蔵庫や冷凍庫で冷やす
これも保冷剤と一緒で、iPhoneの中に結露が溜まってしまいます
そうなると水没した事と一緒です
じゃー、どうしたらいいの?
アプリ履歴やタスクを削除➔再起動
そもそもiPhoneが熱くなる原因の一つに、複数のアプリを同時に動かす事や、
処理の重いゲームをプレイしていることがあげられます。
熱を排出する原因になっているアプリを閉じたり、使っていないタスクを終了したり、
iPhoneを再起動する事で、発熱の原因を取り除くことができます。
iPhoneのカバーやケースを外す
カバーやケースの種類によっては、放熱を妨害している事があります。
通気性のいいカバーやケースを使うようにしましょう
熱伝導率の高い金属の上にiPhoneを置く
熱伝導率の高い金属の上に置いておくと、熱が分散されます。
また、銅箔を使って熱を逃がすヒートシンクグッズなどを使うのも有効的
何より一番は
熱く感じたらiPhoneを休ませてあげる
これが一番
余りにも頻度が高いと、バッテリーが故障している可能性があります
バッテリーも消耗品ですので、
寿命と言われている1年半を過ぎたら
交換をお勧めします
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将棋、できる?
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