寝る前に必ずこれをやる、というような習慣はありますか?
脳は基本的に習慣化するのが大好きです。
いつもと違うことをしようとしても、気がついたらなぜかいつも通りのパターンで行動してしまっていた、ということもありますよね。
タバコを止めようと思っていても、自然に食後にタバコを吸おうとしてしまったり。
ダイエットをしていても、気がついたら間食してしまっていたり……。
一度、脳に焼き付いた習慣はなかなか変えるのが難しいものです。
逆に、自分にとって良い行動パターンを習慣化する事が出来れば、これも自然に難しいことでも出来るようになっていきます。
例えばスポーツや筋トレなどがそうですよね。
最初はつらいですが、慣れてきて習慣化されると、楽しみにすらなってきます。
もちろんダイエットをはじめ、他の事でも応用は出来ますが、今回は不眠の改善法として解説していきます。
まずパターンを作ります。
自分が眠る前にしそうなことなら何でもいいですが、睡眠の質を下げてしまう飲酒や喫煙、スマホ・PCでの作業は避けましょう。
私の場合ですと「歯を磨いて、本を読んでから、布団に入って寝る」という3段階にしています。
どうしても思いつかないなら2つだけでも問題はありません。
とにかく脳に行動と睡眠を結びつければそれでいいのです。
習慣化のためのルーティン作りですので、1回だけで効果が出るなどの即効性はありませんが、ある程度継続すると、自然に眠りやすくなってきます。
ずっと続けることに意味がありますので、ルーティンにする行動には、無理のないものを選びましょう。
それ自体がストレスになってしまっては、かえって不眠が酷くなってしまう可能性があります。
ちなみに布団やベッドに入るのは、夜寝る時だけ、それも最後の最後にしましょう。
これも習慣化の一つで、布団・ベッドに入ったときは完全に眠るときだけ、という回路を脳に焼き付けておくためのものです。
習慣化は成功すればメリットは大きいですが、失敗してもリスクはほとんどありません。
ぜひいろんな事に上手く活用してみてください。
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