睡眠の問題というと眠れない、つまり不眠が主に取り上げられます。
ですが高齢者をなどを中心に、もう一つ大きな問題として中途覚醒があります。
中途覚醒とは、睡眠中に何度も目覚めてしまうというものです。
睡眠が浅いために、外的な刺激(音や光など)や内的な刺激(痛みや尿意など)で簡単に目が覚めてしまうのです。
一番良い解決策は、深い眠りに入ることです。
ですがそれが簡単に出来るぐらいなら、最初から中途覚醒で悩みません。
ですので、今回は中途覚醒してしまった時の対処法について書いてみたいと思います。
中途半端な時間に目覚めてしまった場合、多くの人がすぐに「早く寝ないと」「また明日も寝不足か」といったネガティブな発想になってしまいます。
こういう時も発想を変えて、いったん寝るのを諦めて布団から出てしまいましょう。
早く寝ないといけないと焦っていると、一度目覚めた後ということもあってなかなか寝付けません。
ですが起きておこうとすると、もともと寝不足なわけですから、意外な事に眠気が出てきたりします。
ポイントとしては横になったままじゃなく、完全に布団から出てしまうことです。
眠気が出るまではリラックスして本を読むか、落ち着く音楽を聴くのがいいと思います。
パソコンやスマホなど、強い光を出すものは避けた方がいいです。
仕事に関する事をしたり、考えたりするのも、悩みやイライラの原因になりますので避けた方がいいでしょう。
そうして眠気が出たら、また布団に戻って眠ればいいです。
この時も15分~20分ぐらい経っても眠れなかったら、またすぐに起きて同じ事を繰り返しましょう。
初めてこんな事をしていると、本当にそのまま眠らずに起きている事になるかも知れませんが、この前も書いたとおり、一日ぐらい寝不足でもなんてことはありません。
この方法は日中に強い集中力を必要とする、危険な作業に従事する人にはオススメ出来ませんが、それ以外の方には有効です。
布団に入ったときは寝る時、というのを脳と体に覚えさせるのがポイントです。
またなるべく時計を見ないのも理想です。時計を見るとどうしても焦ってしまいますからね。
一応、中途覚醒しづらくするための方法としては、運動を取り入れることです。
といっても寝る直前にあまり激しい運動をしては、交感神経が活発になってしまい、かえって目が覚めてしまいます。
寝る2~3時間前ぐらいに、汗ばむ程度にウォーキングやランニングをしてみましょう。
ダイエットと違い、脂肪燃焼する時間などは考える必要がないので、10分程度でもOKです。
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