思い出は水しぶきに消えて
最近小学生時代の事を思い出す頻度が増えた。別にあの頃に帰りたいなどと云う、軟弱な理由ではなく、京極夏彦パイセンの虚言少年を読んだからだ。
懐かしむのではなく、あの当時の私とその周辺はバカだったなー。と恥じている次第である。
今でも馬鹿なんだが、小学生の頃のバカさ加減は尋常ではなかった。見ず知らずの大人から、襟首締め上げられ、テメェらぶっ殺すぞ!などと怒られることもしばしばであった。
まぁ捕まったらそうされるのも宜なるかなと、当時の自分も思っていたのだから始末におえない。
本日の午後は、エアコンの冷却塔の掃除を部下のケンマン氏と実施。最後に注水している時に、あのアホだった頃の記憶がフラッシュバックした。
システムによる注水だけでは満水になるまで時間がかかるため、外部水道からホースを引っ張ってきて、注水の一助とした。
そのホースの先端には、ピストル型のグリップが付いており、それの握り具合でスプレー状に水が出たり、勢いよくストレートに出たりを切り分けられるのだ。
そのグリップを思い切り握り、フルパワーで注水している時に、昔はホースの先端を潰して勢いよく水を飛ばすのを「水流砲」って云ってたなー。ってのを思い出したのだ。
最近ではすっかり疎遠になり、年に一度会えば多いレベルの幼なじみとは、水流砲だけでなく、空気抵抗ゼロの世界と云う技も作り出したな。
あんなにバカだったのに、よくアイツ国立大~の一流企業で出世出来たなと思う。見事なものだ。
で、昔は俺、この状態で水を出す事を「すいりゅうほう」って云ってたんだよ、水、流れ、大砲の砲でな。と一連の件込みでケンマンに説明した。
奴は「ふぅん」てなもんで、特に興味も無さそうだったが、当時を思い出してしまった私のテンションは高まるばかりで、遂には「艦長!水流砲の砲身が限界です!これ以上砲撃続けられません!」 「バカもん!初代、この戦いに地球の未来がかかっているのだ!命懸けで戦ってみせんか!」等と一人芝居を始めた。
ううっ、高まる、高まるぅ!
何せ満水になるまで次のシークェンスに移れないのだ。頑張って間を持たさなくちゃ。
なのにケンマンの野郎は、冷却塔の外装品の取り付け作業に専念していやがる。そんなもん二人でやれば1分で終わるんだから、ここは乗ってこいや!阿呆が。
仕方ないので、アイツにも適当に役柄を与え、何としてでも二人芝居にする事を決意。しかも地味な役名にしてやる。
「山田!山田よ!レジオネラキラーX発射用意!」一瞬の間を置いて、「それ。。。俺のことっスカ?」と聞いてきた。「お前以外にこの宇宙戦艦ムサシでレジオネラキラーXを撃てる者がおるか、バカも~ん!」と怒鳴ってやった。
その後数十秒の間、グダグダな宇宙戦艦ムサシごっこに無理矢理付き合わせ、作業を終了した。
ケンマン氏は不本意だったろうが、たまにはアレだよね、少年の心に戻るって必要だよねw
懐かしむのではなく、あの当時の私とその周辺はバカだったなー。と恥じている次第である。
今でも馬鹿なんだが、小学生の頃のバカさ加減は尋常ではなかった。見ず知らずの大人から、襟首締め上げられ、テメェらぶっ殺すぞ!などと怒られることもしばしばであった。
まぁ捕まったらそうされるのも宜なるかなと、当時の自分も思っていたのだから始末におえない。
本日の午後は、エアコンの冷却塔の掃除を部下のケンマン氏と実施。最後に注水している時に、あのアホだった頃の記憶がフラッシュバックした。
システムによる注水だけでは満水になるまで時間がかかるため、外部水道からホースを引っ張ってきて、注水の一助とした。
そのホースの先端には、ピストル型のグリップが付いており、それの握り具合でスプレー状に水が出たり、勢いよくストレートに出たりを切り分けられるのだ。
そのグリップを思い切り握り、フルパワーで注水している時に、昔はホースの先端を潰して勢いよく水を飛ばすのを「水流砲」って云ってたなー。ってのを思い出したのだ。
最近ではすっかり疎遠になり、年に一度会えば多いレベルの幼なじみとは、水流砲だけでなく、空気抵抗ゼロの世界と云う技も作り出したな。
あんなにバカだったのに、よくアイツ国立大~の一流企業で出世出来たなと思う。見事なものだ。
で、昔は俺、この状態で水を出す事を「すいりゅうほう」って云ってたんだよ、水、流れ、大砲の砲でな。と一連の件込みでケンマンに説明した。
奴は「ふぅん」てなもんで、特に興味も無さそうだったが、当時を思い出してしまった私のテンションは高まるばかりで、遂には「艦長!水流砲の砲身が限界です!これ以上砲撃続けられません!」 「バカもん!初代、この戦いに地球の未来がかかっているのだ!命懸けで戦ってみせんか!」等と一人芝居を始めた。
ううっ、高まる、高まるぅ!
何せ満水になるまで次のシークェンスに移れないのだ。頑張って間を持たさなくちゃ。
なのにケンマンの野郎は、冷却塔の外装品の取り付け作業に専念していやがる。そんなもん二人でやれば1分で終わるんだから、ここは乗ってこいや!阿呆が。
仕方ないので、アイツにも適当に役柄を与え、何としてでも二人芝居にする事を決意。しかも地味な役名にしてやる。
「山田!山田よ!レジオネラキラーX発射用意!」一瞬の間を置いて、「それ。。。俺のことっスカ?」と聞いてきた。「お前以外にこの宇宙戦艦ムサシでレジオネラキラーXを撃てる者がおるか、バカも~ん!」と怒鳴ってやった。
その後数十秒の間、グダグダな宇宙戦艦ムサシごっこに無理矢理付き合わせ、作業を終了した。
ケンマン氏は不本意だったろうが、たまにはアレだよね、少年の心に戻るって必要だよねw