残酷な神が支配する | 御行奉為

残酷な神が支配する

ちょう久しぶりに鳥人間コンテスト見てるんだけど、昔と違って機体の見た目がほとんど一緒になってて哀しい。


当然の事なんだが、滑空機にしろ人力動力によるプロペラ機にしろ、現時点での最適解は出ているのだ。異論はあるだろうが、一般的な工作精度と材料による答えは誰が考えても概ね同じだ。そこを突き破る閃きなり理屈を考え出すのが天才だとか云われる人達なんだろう。


あの関西の発明家の機体がどれほど飛ぶのか見てみたかったな。羽ばたき飛行機。


九大の滑空機は面白いデザインだったが、Pの技量かどこかの剛性と靭性のバランスが悪かったのだろう。CGはそれなりに計算されてたのだろうし。いつも思うんだが、キャビンの剛性がギリギリなんだろうな。軽量化しなくちゃだろうしな。


東北大のPは頑張った。次はヨーストリングだけでも付けとこうな、ドリフトだけは分かるからな。出来ればコンパスもな、GPSと無線機つけるよりは軽いはずだ。


演出過多なのはTVだから仕方ないのかもと云う見方もあるのだろうが、正直エントリ数が少ないのだろう。


最初期は楽しかったな、小学生の私が見てもダメだと思う機体を琵琶湖の藻屑としていく大人達のなんと素晴らしかったことよ。飛んで当たり前の飛行機が飛んで、なにが面白いものか。


感慨に耽っていたら、真実はいつもひとつとか始まったんで、もう止めます。