シはしおりんのシ | 御行奉為

シはしおりんのシ

タイトルはダブルミーニングね。たいした暗喩じゃないけど。


今日のめざましうらない、しし座が1位でラッキーアイテムはエコバッグと、本日の順風満帆な未来を約束された様なものだった。通勤にエコバッグ使ってるし。


占いなど全く信じていないが、悪かった日はサボる口実にしている。今日俺が何かやると、悪い結果が出るからケンマンやっといて。と。


認められた事は1度もないがな。


占いのせいかは知らぬが、それなりに順調な午前中だった。午後もこの調子でいけば、明日の胃カメラも気持ちよく受検できるだろう。明日の運勢がどうとかではなく、20時までと云われている晩酌が気持ち良く済ませて明日を迎えられるという意味でだ。


14時過ぎ、ケンマンが車から異音がするので見て欲しいと云ってきた。同乗して確認して欲しいとの由。奴は火工品を取りに行こうと出かけたところだったが、故障がちょっと怖いので判断して貰いたいみたいだ。


仕方ないなぁ、もぅ。


運転席に座り走り出してみると、特に異音は聞こえない。偶々飛行機が降りてきたりしたので、うるさいから雑音が聞こえない方へ車を走らせた。が、その先でも酷い騒音がしていたため、逆方向へと向かった。


ついには騒音のない場所へたどり着いたのだが、異音などは毛ほども聞こえない。ジロリと奴を見ると、バツの悪い顔をしている。


消えちゃいましたね。。。


奴の表情はそう云っていた。ああ、そうだろうさ、そう云う事よくあるよね。分かるよ、俺は物分かりの良い上司だからな。ただ、場所が悪かったな。


静かになって、異音の有無を確認出来た場所は、ケンマンのそもそもの目的地だったのだ。


当然ながら、お前はアレか?寂しいから俺に一緒に行って貰いたくてこんな嘘を吐いたのか!?ハァ!?と問うた。


奴は全力で否定していたが、取り敢えず仕事を済ませてしまえ、こぉの寂しがりやの甘えん坊がぁ!と云い、彼奴の用件を済ますのを待った。


待ったのだけれども、人を待つのは退屈である。


まったくもぅ、ケンマンたら寂しがりやで甘えん(ryはっ!?


寂しがりやで甘えん坊の、みんなの弟、○○ケンマンでーす!と、思わずコールしてしまった。


普段から私のある種エキセントリックな、しかしある種の人間からすると常識的な言葉を聞き慣れている彼は、黙々と作業を進めている。


ぉい、シカトってどう云う事だ?今のしおりんの自己紹介を捩ったそれだぞ!?そこら辺に関する遺憾の意を表明したら、ケンマンの目線も遺憾の意を表明していた。。。。。。


まぁ毎日仲良くやっています。