痛恨の一撃 | 御行奉為

痛恨の一撃

戦場では冷静な判断力を無くした奴から死んで逝く。周到な準備、臆病なまでの警戒心、攻める時は果敢に、引く時は敏速に。等を怠らず、冷静な対応を行わなければ死は突然やってくる。

それは狩場でもそうだ。

今日の終業後、ラウンジにて後輩のハンターネーム“SARU”君と、モンハンの集会所クエストを始めた。サル君のハンターランクを上げる為だ。

彼は実力は高いのだが、村クエばかりやっていたため、未だハンターランクは2なのである。

いっぽう私はハンターランク4ではあるが、強い人に連れていって貰ったランクなので、実力的にはたいしたことないのである。

二人でサクサク狩れば、すぐにランクを上げられるので、ちょこっと帰宅前にひと狩り行ってみた訳である。

ハンティング対象はフルフル。これなら楽勝だよね、ソロでもイケるもん。と、気楽に二人で狩りに出発。

序盤からサクサク進み、こりゃやっぱり楽勝だと思った矢先、サル君に急な仕事が入った。「あ、私抜けます。後お願いします。」と仕事に向かった。

引き続き狩りを続行したのだが、フルフルを舐めている私は、サルを守ってクリアしてやると決めた。なんともおこがましい。

結果、サルも私も力尽きクエスト失敗してしまった。最後の一撃は、青く帯電しながらのダイブをもろに喰らってしまった。

戻ってきたサル君に力尽きた旨を話すと、ありえへんありえへんの嵐。私もそう思う(泣)

冷静にサル見捨てて、じっくり狩ってりゃ普通にクリア出来たのにな。

戦場では冷静な判断力を無くした奴から死んで逝く(泣)