35歳の教科書 藤原和博 | queunixのお気楽ブログ

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普段の行動・考え・読書日記中心に感じたことをあわてず、ゆったり綴っていきます。

「みんな一緒」の20世紀成長社会から、「それぞれ1人1人」の21世紀成熟社会に変わったという。
それに対してかつての正解主義(ジグソーパズル型学力)から修正主義(レゴ型学力)の生き方にシフトチェンジする必要があると藤原さんはおっしゃっています。

ルールが変わったら戦い方もかえる。。その戦法についてアドバイスされています。

「組織に依存するのではなく、自立した個人として人生を設計し、プランニングして、オリジナリティの高い人生を歩んでほしい。」
これこそほとんど唯一のメッセージとおっしゃっています。

私もこれを願っています。そのために今までの常識だけにとらわれない、柔らかアタマ、自分の感覚を手がかりに歩んでいきます。

「なりたい自分をロールプレイして強くなれ」
藤原さんは「素の自分」など
存在しない。「演じてる自分」だけ、と考えています。
落ち込んだ時、演出家としての自分で客観的にみて、笑い飛ばしてしまえばへこたれず這い上がることもできる。

もう一人の「演じる」自分を持つこと、バカボンのパパのように「これでいいのだ」と理屈づける回路があることにより、人生を楽しめるのではないか。

気持ちが楽になる発想を教えて頂きありたいです。


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