あるアンケートの結果です。 
20〜29才…49.3%
30〜59才…40.0%
60〜64才…38.0%
70〜79才…67.3%
80〜    才…72.0%

どんな質問の結果だと思いますか?





これは、MS&ADインターリスク総研株式会社が
20〜94才1000人のドライバーを対象に行った調査結果です。
その質問は
「あなたは運転に自信がありますか?」
です。

怖いもの知らずの20代が高いこと、その後、低下することは理解できます。
目や運動能力の衰えを痛感する60〜64才で、もっとも低くなることも、うなずけます。

しかし!!
その後、急激に増加するのは何故でしょう?!

しかも、80代になると、運転に自信がある人の割合は、1番低い60〜64才の倍にもなります😱

20代の若者も、運転に自信がありながら事故率が高い傾向があり、高齢者と同じです。しかし、決定的に違うところがあります。それは…

最近、高齢者が重大事故を起こしたときの
「ブレーキが利かなかった」
「車が故障していたのではないか?!」
との発言で、若者にはみられない反応です。

高齢者は、事故を起こしてもなお、自分に自信があるのです。


最近の「運転免許返納」の機運で、「自分は何才まで運転しようか」と考えるシニアが増えました。
同時に「高齢の親に、事故を起こす前に運転をやめさせるにはどうしたら良いか」と頭を悩ませている人も増えました。

🐶
高齢の親の運転が心配…そんな人があつまり、情報交換をしたので、次回はその内容をおしらせするれす❣️

クウもいっぱい車をもっていたれすよ〜❣️