墓地犬🐶クウれす❣️

同僚のお父様が亡くなって、お母ちゃんがご葬儀に参列するためお出かけ🚗💨
クウはおとなしくお留守番してたかって?

まさか〜
しっかり抗議したれすよ‼️


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北海道の都市部では急激に葬儀の形が変化し、「家族葬」と呼ばれる小さいお葬式が主流になってきています。
それで、自分のとこが家族葬をしたので、もしくは、自分のとこは家族葬をするつもりなので、だから、「よそのお宅の葬儀にも参列しない」という方々が増えてきて、その結果、普通のご葬儀をするつもりだったのに、「参列者が少なくて、ほとんど家族葬のようだった」というご葬儀も増えてきました。

北海道では、「香典返し」の風習はありません。
本州でいう「会葬御礼」にあたる500〜800円のお品(のり、お茶漬け、お茶、コーヒーパックなどが多いです) をお香典をいただいた受け付けでお返しするだけです。
通夜振る舞いもなく、宿泊する親戚だけが遺族とともに飲食をします。

北海道での「香典」は相互扶助の意味合いが大きいのです。一般的なご葬儀では、お香典でその費用が賄えることが多く、規模の小さい家族葬のほうが遺族の持ち出し費用が多いと言われています。

ところが、よそのお宅の葬儀に参列する人が減り、お香典が減ると、大きな会場を用意した場合、大きな赤字になってしまうようになりました。

通夜の読経の途中で、葬儀会社の職員さんが、物音を立てぬよう静かに会場を仕切り、参拝客の少なさを目立たないようにすることも珍しくありません。

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この度のご葬儀は北海道中央部にある小さな町、上川町のお寺で、北海道での昔ながらの風習に則って執り行われました。

会場は、菩提寺の集会所
祭壇はもちろん仏式
葬儀委員長は故人が住む町内の会長さん
二人の娘さんご夫妻の関連の花輪が並び
ご親戚はもちろん、地域の方々が大勢、参列されました。故人やご家族のひととなりが伝わってくるご葬儀でした。

故人は奥様を亡くされてからの10年を、2人の娘さん家族の手助けをうけ、ご自分で生活されてきました。
その間に、お孫さんたちも成長され、ご長女の息子さん、故人にとっての初孫さんは看護師になりました。
ご遺体となられたおじいちゃんのエンジェルケアは、可愛がってもらった感謝の想いをこめて、そのお孫さんがなさったそうです。

数年前からご病気になり、療養されていましたが、「新幹線に乗りたい」というおじいちゃんのご希望を叶えるべく、娘さんご家族、お孫さんご家族そろって、ゴールデンウィークに旅行を計画されていました。看護師さんのお孫さんの同行があるのですから、心強い!
実現かなわず、亡くなられましたが、おじいちゃんがプレゼントしてくれた一族の旅行は、ご両親のご遺影をもって行われるとのことでした。

おじいちゃんは、そんな素晴らしい旅行をご自分だけ行っては申し訳ないと、おばあちゃんを連れにいったのかもしれません。
ゴールデンウィークには、子供達、孫たちの楽しむ姿を見ながら、故人ご夫妻が同行されているはずです。


煩わしい、よくわからない、疲れるらしい…親の葬儀が慣れている人などいません。でも、子育てだって苦労の連続だったはず。

自分をそだててくれた人の命の最後を見送る儀式。親孝行という言葉も死語になりつつある時代。
立ち止まって考える必要もあることを教えてくれたご葬儀でした。



母ちゃん、それは、いいお勉強になりましたね〜
でも、それとこれとは別れすよ❗️
クウは留守番は大っ嫌いれす❗️❗️

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