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クウれす❣️お母ちゃんが勤める霊園のペット担当部長れす。
10年に渡り、墓地から見てきた北海道の人終活事情についてお話するれす🤗
今日は、「終活の落とし穴〜終活詐欺?!」がテーマれす❣️
「終活」という考えが世の中に浸透していったことでのいちばんの功績は、死を語ることがタブーであった風潮を打ち破ったことではないでしょうか。
一昔前なら、親に
「死んだらどんなお葬式したい?」
「どんなお墓に入りたい?」
などと言ったら
「早く死ねばいいということか😠❗️」
「縁起でもない‼️😰」
と気分を害されたものでした。
ところが、終活の考えが広まり、
「自分が亡くなった後、家族に迷惑をかけないように」
「自分の事は最後まで自分で決めたい」「親が亡くなってから慌てなくてすむように」
など、死後の準備をすること、人生の終末期を考えることが、多くの人々に受け入れられるようになりました。
それは、万が一のときに、遺族の負担を軽減し、故人の望みが叶えられ、さらに、残された人生をよりよく生きるための指標にもなるという、メリットがあります。
🍀終活ブームに集まる人々の4つのカテゴリー❗️
1)終活で新たなビジネスを展開しようとする人々。
超高齢化、多死が避けられない社会が高齢者にも受け入れられたことにより、それに対応できる新たなビジネスも続々と生まれています。
若者、働き盛りの人々に、世の中に必要とされる新たなビジネスチャンスが増えたのは、歓迎すべきことでしょう。
2) 子育てが一段落したお母さん達。
この年代の女性達は、時間にも、経済的にもちょっぴり余裕ができます。いろいろなブームの火付け役になることが多いのです。
「終活」に興味を持っているのも、60代〜の女性が多いです。エンディングノート講座や、最近流行りの終活カフェで終活についてのおしゃべりを楽しんだり、終活フェスタで葬儀社めぐり、霊園めぐり、遺影撮影などなどの体験も楽しんでいます。
エンディングノートを持っている人のうち、実際に書いた人は1%しかいないという調査結果があるようです。
まさしく、この年代の女性の終活の特徴として、今までタブーだったことに自分の意見を言えることを楽しむことが大切で、自分の死、死後を現実として捉えている方は少ない傾向があります。
しかし、終活に触れる事で新しい学びもあり、また、これからの人生をより豊かに生きようとする契機にできるのは素敵なことです。
3)必要に迫られている高齢者の方々
「子供に迷惑をかけてはいけない。」
「子供にかけないように先々のことを全て解決しておきたい。」
「子供には託せない。」
などの思いで、高齢者の方々は、真剣に終活の諸問題に取り組んでいます。
こういう方々のご相談は切実です。
「檀家をやめたい」「実家の墓じまいをしたい」「自分たちの遺骨の入る場所を決めておきたい」「終の住処を探したい」「葬儀と契約をしておきたい」etc…
思いが切実さ故に、高齢者の終活をマーケットにする業者さんは、玉石混交!
もっとも、気をつけて、終活に取り組んでほしい方々です。
オレオレ詐欺ならぬ、「このままでは、子供さん達に迷惑をかけますよ」の殺し文句で終活詐欺のような業者さんに引っかからないようにしていただきたいと、切実に思います。
4) 親が亡くなったときに慌てなくてすむように準備しておきたい子供世代。
親が亡くなって、諸々の手続きが大変だった。実家の片付けで寝込んだ。相続で兄弟と揉めた。ばたばたと葬儀をしてしまい後悔している。etc
の話を聞き、親の終活を考えている方々です。情報収集能力が高く、望ましい終活ビジネスの在り方をリードしていける存在かもしれません。
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今日は長文になったれす😅
最後まで読んでくださってありがとれ〜す❣️
クウと母ちゃんが墓地から見てきた終活では、カテゴリー3「切羽詰まって終活に取り組む高齢者の方々」が心配になっているれす。
その方々が陥りやすい落とし穴について、明日から実例をご紹介しながらお話するれすね🤗
ではみなさん、楽しい連休をお過ごしくらさいね〜❣️



