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🐶
「12歳のビーグル犬クウれす❣️
北海道の霊園で、ペット担当部長として、お仕事してるれす❗️
いっしょに勤めているお母ちゃんとともに10年以上に渡り霊園で体験してきた終活について、皆さんにお伝えしていくれすよ❣️」

🍀ワンコが担当部長のペット合祀墓

🐶「お母ちゃんが勤める霊園は、お寺が運営する民間墓地。人間の霊園れす。でも、近年、お客様の要望が多くなり、去年ペットの合祀墓を作ったれす。
お母ちゃんの趣味で、ファンタジーな納骨堂(合葬までの一時預かり) が完成しました。クウ🐶はそこの担当部長れす❣️
4月からの1年間、引き続き部長待遇で勤務する契約になったので、まなさん、よろしくお願いするれーす🤗」


ペットのご遺骨の納骨堂(合祀までの一時預かり)の内部です。ディズニーの世界?!
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ペット納骨堂の外観。7人の小人が住んでいそうな、かわいいログハウスです。
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ペット合祀墓の開眼供養の様子です。
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たくさんのワンニャンが家族同様で愛されている反面、日本では、毎年、5万匹のワンニャンが殺処分されてきるという憂うべき現実があります。

小さな命、弱い命も大切にされる世の中が、みんなにとっても住みやすい世の中であるはず。
クウ部長のペット合祀墓は、保護施設から引き取って育てたワンニャンのご遺骨は、無料でお引き取りします。

高齢になると、ペットか飼いたくても飼えないと、寂しそうにおっしゃる方々がいらっしゃいます。

もちろん、命あるものを飼う以上、無責任は許されません。
子猫、子犬を飼うなら、10年以上の安定を確保してあげる必要があります。
でも、老犬、老猫を譲り受けて、飼い主に万が一あった時には、再引き取りをしてくれる保護施設もありますし、高齢飼い主さんの不安をカバーしてくれる「ペット信託」という仕組みもあります。

ペットを飼っていらっしゃる方々は、終活の一つとして、自分亡き後のペットの生活についての備えをお願いします。

また、齢だから…とペットを諦めて寂しい想いをされている高齢者の方々も、今の状況でも責任を持てる範囲でペットを飼うことが可能かもしれません。

少しでも多くの高齢者の方々、少しでも多くのペット達が、最期まで幸せに暮らせることを願ってやみません💐

🐶
「最後まで読んでくださってありがとれ〜す❣️また、あした🤗
今日がよい一日でありますように🍀」