🐶
北海道の人ほとんどの地域では、積雪期ではお墓まいりができません。
向こうに頭が見えるのが、昔から馴染みのある和型のお墓です。手前の巨大な雪見だいふくのような雪山が、10年ほど前から主流になってきた洋型のお墓です。
「クウれす❣️
昨日は吹雪の霊園風景をご覧いただきましたが、もちろん、晴れた日もあるれす🌤
晴れた朝は放射冷却で気温が低いことが多いれすが、青空の冬景色は凛とした美しさがあるれす❄️。」
北海道の人ほとんどの地域では、積雪期ではお墓まいりができません。
あるお客様。東京にお住まいの息子さんがおっしゃいました。
「盆と正月の２回しか帰ってこれないのに、正月に親父の墓参りができないなら、墓の意味ないな！」
おっしゃる通りかもしれません。
でも…
向こうに頭が見えるのが、昔から馴染みのある和型のお墓です。手前の巨大な雪見だいふくのような雪山が、10年ほど前から主流になってきた洋型のお墓です。
足跡一つない純白の雪の下、故郷の大地で静かに眠る時間も、素敵だと思って下さっている故人もいらっしゃるかもしれません。
北国では、冬季間、雪の下で、りんご🍎🍏やキャベツ、大根、人参🥕などの野菜や果物を保存します。地上はー２５°にもなる寒さの中でも、凍ることはありません。
雪のお布団に包まれた大地は、思いの外、あたたかいのです。そして静かに静かに春を待ちます。
こちらでは、雪が溶けるまではまだ２ヶ月ほどかかります。
みなさん、雪道の事故や風邪に気をつけて、お過ごしくださいね🤗
