タフなクレーム対応で心がささくれているとき、


プライベートがいまいちでモヤモヤしているとき、


私はこう思います。


 ええい、いいから筋トレだ!!




筋肉に負荷をかけると、脳内で前向き物質が分泌されます。


筋トレして、走って、プロテイン飲んで、お風呂に入れば、人生における問題の8割は解決します。


世は大ストレス時代、精神的に食らうことがまったく無い日なんてほぼありません。


いちいち正面からぶつかってたら、みるみる心のHPが減り、メンがヘラります。


いかにいなすか、受け身をとるか。その手数の多さが〝社会人〟の強さなのだと思います。




真面目な話はでぇ嫌ぇなので、筋肉の話をしましょう。


私が筋トレを始めたきっかけとなったのが「筋トレは最強のソリューションである」という本です。


題名もジャケットも胡散臭いですが、安心してください。内容も胡散臭筋トレを始めたくなるはずです。


 昇任試験勉強の話

6月13日時点で44時間25分の勉強を確保。


今週の時間面の目標は、達成見込みが立ちました。


「時間だけ積んで満足してるんでしょ?内容スカスカで意味(笑)」とZ世代の声が聞こえてきます。


百理あるので、これまでの棚卸しと目標を見える化します。


「勉強法の話はよ」という方は、見出し:すりーの勉強法①までぶっ飛ばしてください。


 棚卸し

【出題科目】

・地方自治法

・地方公務員法

・行政法

・憲法

(・自治体施策などの常識)

(・時事問題)


 科目ごとの取り組む教材

・地方自治法

 101問、地方自治法の要点


・地方公務員法

 101問、地方公務員法の要点


・行政法

 101問、まるごと講義生中継


・憲法

 101問、憲法入門


(・自治体施策などの常識)

(・時事問題)

については、8月から着手。


 進行状況

・地方自治法

101問を3周して出題傾向と全体像を俯瞰済み。

重要度Aの問題はほぼ解ける。


・地方公務員法

101問を2周して出題傾向と全体像を俯瞰済み。

重要度Aの問題はほぼ解ける。


・行政法

まるごと講義生中継を2回通読して、全体像を大まかに掴んだ。


・憲法

憲法入門を1回通読して、全体像を大まかに掴んだ。


 6月中の目標

・地方自治法

解けなかった問題、解けたけど選択肢を消す根拠を詰めきれなかった問題を優先して2周


・地方公務員法

地方自治法と同じ


・行政法
101問 重要度A→B→Cの順番で2周


・憲法
101問 出題歴のある問題に絞って、重要度A→B→Cの順番で2周


すりーの勉強法 ①全体像をざっくり掴む

すりーの勉強法 ②「問われるところ」を「問われるかたち」でおさえる


①②を同時にクリアする最もよい方法、それは「はじめに過去問をやる」です。


ポイントは、いきなり覚えようとしないこと。ひとまず「こういうところが出るんだな」程度の感覚で、理解を最優先にします。


用語や流れがあまりにも分からず、心が折れそうなときは全体像をざっくり掴むに専念するため、入門的な参考書を1冊読みます。


たとえば、私は憲法・行政法の基礎知識が薄かったので、参考書から入りました。

頭にスッと入りやすいので、講義形式・口語形式のものを選んでます。


すりーの勉強法 ③ひとつの問題集を何周もする

メリットは主にふたつ。


ひとつは教材を絞れば、アレコレ手を広げずに済むこと。


ふたつ目は1周で覚えようとして、途中で断念→1ページから→途中で断念→また1ページから→以下略の無間地獄を回避できること。


大学受験あるある“日本史・世界史の古代~中世だけ得点できるマン”は、この地獄から量産されます。


すりーも地獄の出身者で、今もよく地獄に引き戻されそうになります。


そのたびに「この子(問題)とは2周目でまた会えるから、ね?」と自分に言い聞かせて、先に進みます。気持ち悪いですね。


他にも意識していることはありますが、太い柱となる考え方はこの3つです。


皆さんは何を大事にして勉強してますか?


今週後半もやっていきましょう。