卯の花。そうちょうどこの時期に咲く卯の花です。

おからではありませんよ(笑)

卯の花に似ていることから「おから」はそう呼ばれるようになったそうです。

さて、タイトルの「卯の花腐し」(うのはなくたし)。
難しそうな言葉ですね。流石日本語、外国のみならず国内の人間にも易しくない言葉がいっぱいあります。。”くたし”で変換しても訳がわからないことになってしまいますorz

この言葉は気候のことを言っています。
卯の花を腐らせてしまうような長い雨のことを、昔の人は「卯の花腐し」と呼んだそうです。

梅雨に入る少し前の、霧雨が2,3日続くような憂鬱な雨をこう呼んだとか。
昔の人は感性が豊かですねぇ。私ならそのような状態の雨をきっと

「なにこのビミョーな雨・・というか雨?ミスト?」とか実に残念な表現をしてしまう事でしょう(笑)

決して強い雨ではないけれど、心地よくもなく、何か物憂げな気分になってしまうような響きがありますね。美しい日本語です。
覚えておきたいものです!

ただし現代でこの言葉を使用したならば、まず間違いなく相手からの第一声は「は?」でしょう(笑)

言葉の意味をとくとくと説明する根気が私にあるかどうかは・・^^;
頭の片隅に入れて、いつかは会話の中で使ってみたいものです☆