こんばんは(*^^*)



今日は晴れてたけど風が強くて(*_*)



どこから飛んでくるのか、たんぽぽの綿毛みたいのがたくさんお店に入ってきてました^^;


植木鉢に入ったら、芽が出るかも~( ̄▽ ̄)


さて、今日作ったのは、


「イカとじゃがいものフリット」


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肉厚のイカは、皮をはいで口あたりを良くして、白ワイン、にんにく、塩、胡椒で下味をつけておきます。
薄切りのじゃがいもと一緒に小麦粉、片栗粉をつけてカリカリのフライに。


イタリアっぽく、シンプルに岩塩とレモンで揚げたてを頂きます(*^^*)


おつまみにもなりますねー♪



あとひとつ作ったのは、


「ひよこ豆の煮物」


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母から届いたたくさんのひよこ豆(ガルバンゾ)。


母のレシピ通り、昆布と共に一晩水に浸けて、ことこと3時間ほど煮ました。


最後に薄口醤油を大さじ1杯まわしかけてさっと煮ます。


うっすらと味がついただけの煮豆。


シンプルですがとっても美味しい(*^^*)


一汁三菜の副菜で出させて頂きました。


1歳半くらいかな?赤ちゃんがぱくぱく食べてらっしゃいました 笑


スプーンで運ぶのも楽しいらしいのですが 笑


小さいお子さんが豆やお野菜を喜んで食べてくれると、本当に嬉しい(*^^*)


味覚は、味を覚えると書きますけど、味覚が育つのは小さな子どもの頃。
3歳くらいまでとも言われます。


だから、その頃にできるだけ、素材の味を覚えてもらいたいですよね。


直接お子さんの健康に関わるから…というのもありますけど、心を豊かに保ってもらいたいな…という理由もあります。



旬の野菜や野草の香りをかいだり味わうと、イライラを抑える働きがあるように。季節を感じたり、素材をしっかり味わって健やかな心を育んでいけたらいいな。



忙しい現代。
親世代も旬を味わう余裕がなかったりしますが。せっかく日本人に生まれたのだから、季節感と繊細な味覚をお子さんたちにもバトンタッチしていけたらいいですね~(*^^*)



なんか長くなっちゃいましたけど。



いつもありがとうございます。



cafe Lequeux