もう、残すところあと数日で8月も終わり。
しかも明日は今年から通い始めた市民大学が再開される。
人って変わらないねぇ。
だって宿題終わってないし(正確には手も付けてない)。。。
子供の頃も、夏休み明けに宿題終わってなくて何度怒られたことか。
ヤバイと思って学校サボってみたけど、
次登校した時、まんまと提出を迫られ、
さらに怒られるという。(←逃げられるわけなかろうが)
で、じたばたしたって仕方がないというのは既に経験済みなので、
出来てないものは出来てないと開き直り(←だめだろう)、
今からはやる気がしないので(←そういう問題か?)、
諦めて(←おいっ!)暗~く登校しようと思います。
さて、今日は我が家に起こったピンチな話を。
うちは家電製品ってまずまず買い替えってしないんです。
壊れるまで使って、ご臨終になったら買うという感じで。
でもね、家電製品って壊れて使えなくなっても、
『もうこれダメだね、捨てて新しいの買おう!』とかいうと、
突然正気に戻って動き出したりしません?
『やっべ、捨てられる。』と思うのでしょうか?
そうして、動いたり動かなかったりを繰り返し、
力尽きたところで新しのを買い求める。
そんなことが先日おきまして、NEWを買ってきました。
それが電話。
にゃんを保護して以来、母にはにゃんと暮らしてもらってますので、
3度のご飯以外は別生活。
ですが、色々用事があったり、にゃんの様子が知りたかったりで、
結構電話をしてたんです。
が、そのにゃんの家の電話が壊れました。
というもの、子機は液晶が点いたり消えたりしていて、
そのうち通話ができなくなり、親機だけで使っていたのです。
ところが………、
母のところに何十回電話しても出ず、どうしたものかと思っていたら、
なんと!電話のベルが鳴らなくなっていた事が判明。
着信ランプは点くけどベルはならず。
いつくるか分からない電話の着信ランプを見続けるわけにもいかず。。。。。
簡単に言えば、
『用があれば電話するけど、あなたの話は聞きません!』みたいな感じですよ(笑)
今は携帯という便利な代物もありますが、
母のそれは、もっと前に瀕死の状態になりまして、
充電器に乗せていると通話できるという、
全くもって携帯できない『携帯電話』という期間を数週間すごし、
遂に帰らぬヒトとなりました。
そして今まさに、『百聞は一見にしかず』を地で行くような生活。
これね、非常に不便なんですよ。
昔は確かにこれが当たり前だったんでしょうが、
そんな時代には生きておらず。
生まれた時から電話は普通にあったのでね(笑)。
そんな当たり前の生活に変化が起きたことで、
文明の発達を身を以て体験しましたよ。
これからどれだけ働いてくれるのか分かりませんが、
どうぞ、末永くご活躍くださいませ。
さてっと、設定しよっ。