『今日のぽっぽ』とお国の違い | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

昨日はチビぽっぽの誕生(サイズ的にすでに孵ってた感じ)で浮かれていましたが、

 

今日はますます浮かれポンチの私です。

 

まったく仕事が手につきません!!!

 

朝、ぽっぽさんがモーニングに出かけた時、

 

こっそりハウスを確認じーっ

いたいた。

 

ふぉっふぉっふぉっ、こっち見てるしにんまり

 

↓朝ごはん中のチビぽっぽ

スマホでは遠すぎて、

 

昔愛用していたリコーの10倍ズームで撮ってみました!

 

しかも、この動画載せたさにユーチューブの登録までして(笑)

 

もう気分はナショナルジオグラフィックのカメラマンCAMEDIA SO-570UZカメラ

 

そして懲りもせず、3時ごろまたまた見に行ってみると…

立っているぽっぽさんの前でこちらを見るチビぽっぽ。

 

可愛い~欲しい~

 

 

もうキリがないので、ひとまず仕切り直しまして、

 

通常モードで再スタート!

 

 

今日はワッフルをご紹介しようと思っていたのですが、ちょっと脱線しましたね(笑)。

 

さてさて、『ワッフル』というとどんなものを思い浮かべます?

 

実は、種類がいろいろあるんですよ。

 

ベルギータイプ

フランスタイプ

アメリカタイプ などなど。

 

ちなみに日本タイプもあるようでして、

 

数十年前、ブームになった『原宿ドッグ』

(棒状のワッフルの中心にチーズやカスタードが入っている)

 

それも一つのようです。

 

私も学生の頃おやつに食べてましたが、

 

本場原宿では食べたことがなく、スーパーの袋入りのものばかりでした。

 

ちなみに好きなのはチーズ味。

 

で、今日はその中から、ベルギータイプのものを描いてみようと。

 

あっ、その前に、ベルギー、フランス、アメリカのワッフルの違いはご存知?

 

まずフランスのワッフル、実はゴーフルです。

 

あの薄焼きせんべいのような、パリッとしたお菓子。

 

いわゆる誰もが想像するワッフルではないかな。

 

そしてアメリカのワッフルはベーキングパウダーで膨らませたふわふわのワッフル。

 

ベーキングパウダーで時短で作るあたりがアメリカっぽいですよね。

 

スタバにあるワッフルがまさにアメリカタイプのもの。

 

そしてベルギータイプ、というかおなじみというか。

 

ワッフルといえばベルギーワッフルでしょーという方も多いのでは?

 

しかし、ベルギーワッフルと言ってもリエージュ風とブリュッセル風の2種類がありまして、

 

どちらもイーストを使って膨らますのですが、

 

日本でよく見かけのはリエージュ風のワッフル。

 

丸くて、甘くて、食べ歩きができるタイプのもの。

 

お店で言うと、駅ナカなどに店舗を構えるMR.waffleかな。

 

そしてブリュッセル風、

 

こちらは長方形に焼いたワッフルにクリームやアイスジャムなど

 

トッピングを乗せて、ナイフとフォークで食べるプレートデザートのようなもの。

 

お店で言うと、なかなかないですね。

 

ただ、あの有名なベルギーの老舗ダンドワが東京大丸に入っているようなので、

 

そこでは食べれるみたいですよ。

 

ちなみに、本場ベルギーのダンドワでは(4年ほど前に行った時の写真ですが)、

リエージュ風

 

ブリュッセル風

 

ムール貝をバケツいっぱい食べた後に行ったので、

 

お腹がいっぱいでこんな地味なトッピングのものしか食べられずでしたが、

 

メニューにはこんなにあります。

↑リエージュ風

 

↑ブリュッセル風

 

ということで、今回は大サービス(笑)で両方描いてみました!

ホワイトチョコでコーティングされたリエージュ風ワッフル。

 

キャラメリゼされたバナナと砂糖で煮た苺、

ストロベリーソースをかけたバニラアイスのトッピングをしたブリュッセル風ワッフル。

 

う゛~~~~~~~~、お腹が減ってきた。

 

 

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