パラグアイ | ねことアートと彩ある暮らし

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今日を愉しむ絵描きのブログ

突然ですが、パラグアイという国を知っていますか?

 

ブラジル・ボリビア・アルゼンチンという国々に囲まれた南米の国。

 

西洋のコーヒー、東洋のお茶(緑茶~紅茶まで)と並んで、

 

世界三大ティーといわれるマテ茶の生育地としても知られている国。

 

実際現地ではマテ茶を持ち歩き、常に飲んでいるという。

 

そのマテ茶、実はビタミンやミネラルが豊富で、

 

『飲むサラダ』と言われている。

 

そのためか、パラグアイ人は野菜を食べなくても大丈夫というウワサが流れるほど。

 

そんなパラグアイの料理を食べに、

 

都内唯一といわれる『レストランアミーゴ』へ行ってきました。

 

今回のランチ会講座は4人という小ぶりな会だったため、

 

パラグアイ人でシェフのおかあさんともお話ができ、

 

とてもとても楽しかったですよ~♪

 

メニューはメイン料理にサラダ・コーンスープ・コーヒーで1000円という、

 

美味しい上にお財布にもやさしいランチメニュー。

 

赤坂というリッチなのに、大丈夫なのかしらと心配してしまう。

 

4人で別々のメイン料理を頼んだのでこんな顔ぶれになりました。

 

ガッツリステーキの『アサード』ご飯付き

サッパリなのに柔らかくてジューシー。

 

表面に薄ら流れる赤い肉汁のレア感がたまらない。

 

半端ない大きさですよ。

 

『ニョッキ』

パラグアイは移民が多く、

 

そのためか、毎週必ずパスタを食べるらしいですが、

 

こちらは骨付き鶏肉が入ったトマトベースのニョッキ。

 

カツレツの『ミラネッサ』ご飯付き

ミラネッサ、つまりミラノ風カツレツ。

 

薄~く切った肉にパンを付けてカリッと揚げたもの。

 

パリパリサクサクの食感にとろ~りチーズがなんとも美味しい。

 

『ギーソ』

リゾットというか雑炊というか。

 

こちらも骨付き鶏肉入り。

 

しっかり出汁も出ていて柔らかすぎないご飯の食感もほどよく、

 

飽きの来ない美味しさ。

 

そして、単品で頼んだのが『エンパナーダ』

中に様々な具材を入れて、皮で包んで揚げたもの。

 

パラグアイでは欠かすことのできないものだそう。

 

この日の中身はハム&チーズでした!

 

パラグアイ料理って?

 

と思って行ったレストランでしたが、大満足でしたよ。

 

赤坂駅からもほど近い立地。

 

建物がイマイチ(いーや、かなり)キレイではありませんが、

 

店内は可愛らしく、

 

優しく気さくなお母さんが作ってくれるお料理は絶品です。

 

ぜひぜひ行ってみて。

 

おすすめですよ!

 

 

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