めっきり寒くなり、
太陽と顔を合わせる時間が短くなりましたね。
なので、一日がとても早く終わってしまうような気がします。
最近『困っている』というか、
『困ったものだな~』と思っていることがあるのですが。
それは、タイトル通り『猫の気持ち』。
まー、猫といっても我が家のチャッピのことなのですが。
猫は『しつけ』ができないと言われるけれど、
病気にならないように、ちゃんとやってほしいことは、
『偉いね!』『すごい!一人でできたね!』と褒めていた育ててきた。
すると、気をよくしたチャッピは褒めてもらいたくて頑張る。
そこまでは良かったのですが…。
トイレに行くと『ワーワー大きな声で鳴く』チャッピ。
一応『偉いね!一人でトイレできたの!チャッピすごいね!』と褒める。
そんなことが続いたら、
今度は、トイレに行く前に呼ばれるようになった。
どうやら『見てて!一人で出来るんだよ!』ということらしい。
ところが、最近チャッピから新しい提案があった。
何かというとトイレの前の遊び。
猫は用を足す前後にテンションが上がって走り回ったりするんだけど、
これを『したい』という。
勝手に走ればいいのに、どうやら手伝ってほしいらしい。
というのも、以前紹介したねこのきもちの付録の釣竿が大層気に入り、
テンションマックスで走れる。
なので、お尻がムズムズしてくると、この釣竿を振り回してほしいという要望。
つまり、
お尻ムズムズ
↓
釣竿おもちゃで遊んで走り回る
↓
トイレに駆け込む
↓
用を足す
この一連の時間を共有しなければならなくなった。
いつ、何時も、mustだ。
箪笥の上から、鶏のような顔をして、『じーっ』と見る。
たいていこれが合図なのですが、
昨日も、一昨日も、布団に入ってから何やら視線を感じる。
すると箪笥の上から『鳥』の目が。。。。。
夜な夜な繰り広げられるトイレイベント。
チャッピの気持ちに答えたいのはやまやまですが、
あと1時間早くトイレに行ってもらえないものか?と思ったりする。
さてさて、猫の気持ちにちなんで、
以前ブログで紹介した作品の続きを載せようと。
覚えていますか?
随分前ですが、猫さんの悪戯の絵。
これ、『ぷちシリーズ化』というお話をしたのですが、
遂にお披露目!
この前の絵の下に続く作品
柿を獲ろうと頑張るお兄ちゃん猫と楽しみに待っている弟猫。
ちょっとほのぼのな感じにしています。
が、さらに続きま~す。
またそのうちアップしますね~