K(ay)が亡くなってから
初めての
お昼寝の時間。
私用のこのクッション。
いつも置いた瞬間、
先に座っていた。
どいてって
言っても
絶対どいてくれなかった。
もうそんな事も
もう無いんだね。
私一人には、
クッション大きすぎるね。
それ以外は
何も変わっていない我が家。
私の膝で
甘えるＴ（ｅａ）。
これから私がしなくちゃいけないのは
きっと
残りの４匹と、
毎日毎日たくさん
思い出を作る事なんだと思う。
それにしても、
このクッションに
Ｋがいないのは
さびしいなあ・・・・
ん？
さっきから
視界の端にいたんだけど、
兄さん、
奥で
なんかやってません？
兄さん・・・・。
きっと
皆が
悲しまないように、
慰めるつもりで
やってるんだ・・・・
そうだ、
そうに違いない。
そう思い込むしかない。