タイで日本人カメラマンが銃撃で死亡した事件、当初は「流れ弾」という説明だった記憶がありますが、「軍の関与」が発表されましたね。これは政権が変わったから明るみになったのでしょうか? 前政権の汚点でしょうからね。
誤射だったのか、意図的なものだったのか、そのへんまでは分かりませんが、なんにしろ民間人に向けて発砲していた状況であった、ということは変わりません。
日本人が巻き込まれて日本では注目を集めましたが、世界を見渡せば、シリアなんか悲惨なものです。
自国民を銃撃する軍隊って、いったい誰のための軍なんでしょう?
そういうことを考え始めると、いつも思うのは、日本の平和な状態に感謝、ということ。
平和ボケと言う人もいますが、無駄な争いが無い状態でいられるというのは、基本的には良いことだと思います。
ただ、世界を見渡せば、そんな悠長なこと言ってられない状況の国、そしてそこに住む人たちがたくさんいる、という現実は、本当に忘れてはいけない。
日本も状況が変われば今の平和が維持できないかもしれない、そういう可能性を忘れてはいけない、そう思います。
できれば、世界全体で、物理的な力が物を言うという状態が終わって欲しいと思います。
誤射だったのか、意図的なものだったのか、そのへんまでは分かりませんが、なんにしろ民間人に向けて発砲していた状況であった、ということは変わりません。
日本人が巻き込まれて日本では注目を集めましたが、世界を見渡せば、シリアなんか悲惨なものです。
自国民を銃撃する軍隊って、いったい誰のための軍なんでしょう?
そういうことを考え始めると、いつも思うのは、日本の平和な状態に感謝、ということ。
平和ボケと言う人もいますが、無駄な争いが無い状態でいられるというのは、基本的には良いことだと思います。
ただ、世界を見渡せば、そんな悠長なこと言ってられない状況の国、そしてそこに住む人たちがたくさんいる、という現実は、本当に忘れてはいけない。
日本も状況が変われば今の平和が維持できないかもしれない、そういう可能性を忘れてはいけない、そう思います。
できれば、世界全体で、物理的な力が物を言うという状態が終わって欲しいと思います。