なかなか感覚としては理解出来ないですが、3.11の津波が南極に到達し、30センチくらいの波だったようですが、それが南極大陸の棚氷を破壊。そして氷山ができたそうです。

そんなちょっとした波でも、津波特有のリズムが影響したようです。

そんなもんなんですかね?

たまたま崩れそうなところに、きっかけを与えただけなんじゃないの? と突っ込みたくなります。
まあ、そういう論文なのかもしれませんが・・・ 

でも津波が南極まで到達するっていうのは多分本当のことなので、それだけでも十分驚きには値しますね。感覚的には「そんな遠くまで!」という感じですが、チリの地震で日本に津波というケースがあるわけですから、十分考えられることですね。

大自然というのは大きいですね。