カダフィ政権は化学兵器を持っていたけど使いませんでした。

それは「使わなかった」わけではなく、「使えなかなった」というほうが正しいようです。
というのも、化学兵器の保管庫はNATOの要員らによって監視され、近づけば攻撃を受ける状態にあったとのこと。

さすがにやばい兵器はすかさず封じ込めが行われていたんですね。

なんというかさすがは軍隊という感じがします。ポイントは押さえているんだなあ、と。

今でも保管庫は厳重に監視されているそうで、下手に近づくと攻撃されるということです。
ヤバいものは本気でヤバい、そんな感じです。