911のビル倒壊メカニズムについて、公式発表を否定する新説がでてきました。

それは、溶けたアルミが水と反応して爆発、というものです。

飛行機はアルミ合金でボディができていますから、その点では「なるほど」と思いますが、爆発の様子が合わないように思います。

新説では、「溶けたアルミが落下し、水と混じって爆発」ですから、エレベーターのシャフトなどでアルミが溶け落ちた地上付近で爆発する、ということになります。ところが、この記事の写真にもありますが、爆発はビルの中腹で起こっています。

だから、ちょっと合わないんじゃないかな?、と思います。


公式発表の原因は、熱で鉄が柔らかくなり、重量を支えきれずに倒壊、となっていますが、それも現実と合っていないように思います。だってそれなら写真に写っているような爆発っぽい状態にはならないと思うんですよね。

911については、陰謀論もありますが、普通に公式発表の内容について疑問を感じていますので、真相が明らかになることを希望するばかりです。