Padの前に完敗。
それにしても、そもそも勝つ見込みがあったんでしょうか?
ガラパゴスというネーミングで話題を取ることには成功したんですけどね。
そもそもその製品自体が僕にとっては「買いたい」と思わせる要素が何もなく、それはたぶん他の人にとっても同じだろうと思っていて、遅かれ早かれ生産終了になると思っていたのですが、その通りになってしまいました。
どういう過程で、ガラパゴスなるタブレット端末を開発する決定がなされたのか、そのあたりが気になります。なんとなく、その意思決定の在り方が致命的なのでは?と感じている次第です。
それを簡単に言ってしまうと、
「iPadが売れている、しかも話題になっている」→「同じようなものを作れば売れるかも」→「急いで作れ」
というような、底の浅さを感じてしまうわけです。まあこんなふうではないことを祈りますが。
でも、純粋に、何をもって「売れる」と判断したのかホントに疑問に感じます。明らかに失敗する製品を売りだしたりはしないでしょうから、なんらか売れる見込みがあったはずです。どういう観点で持ってその判断に至ったのか、その観点は僕には無いので、自分の考えの幅を広げるためにも、ぜひ知りたいところです。
それにしても、そもそも勝つ見込みがあったんでしょうか?
ガラパゴスというネーミングで話題を取ることには成功したんですけどね。
そもそもその製品自体が僕にとっては「買いたい」と思わせる要素が何もなく、それはたぶん他の人にとっても同じだろうと思っていて、遅かれ早かれ生産終了になると思っていたのですが、その通りになってしまいました。
どういう過程で、ガラパゴスなるタブレット端末を開発する決定がなされたのか、そのあたりが気になります。なんとなく、その意思決定の在り方が致命的なのでは?と感じている次第です。
それを簡単に言ってしまうと、
「iPadが売れている、しかも話題になっている」→「同じようなものを作れば売れるかも」→「急いで作れ」
というような、底の浅さを感じてしまうわけです。まあこんなふうではないことを祈りますが。
でも、純粋に、何をもって「売れる」と判断したのかホントに疑問に感じます。明らかに失敗する製品を売りだしたりはしないでしょうから、なんらか売れる見込みがあったはずです。どういう観点で持ってその判断に至ったのか、その観点は僕には無いので、自分の考えの幅を広げるためにも、ぜひ知りたいところです。