どうしても日本の場合と比較してしまいますが、こういう集会で批判意見が出るというのは、なんとも緊張感がありそうですね。支持者だけを集めた集会ではなかったようです。
「茶会」って書いてあると、なんのことやらですね。ティーパーティという政治的な団体のことで、既存政党にたいして批判的な人たちだと思いましたが、ウィキペディアを見ると、
>2009年からアメリカ合衆国で始まった保守派のポピュリスト運動である[# 1]。バラク・オバマ政権の自動車産業や金融機関への救済[2]の反対、さらには景気刺激策[3]や医療保険法改正[4]における「大きな政府」路線に対する抗議を中心とする。
とありますね。
ネーミングはボストン茶会事件から来ているようです。
集会の終わり際になって批判意見が出たそうで、それはわざとなのか、それとも、批判するネタが無く終わり際になってしまったのか、そういうことはよくわかりませんね。
なんにしろ、オバマ大統領は既に批判にさらされているわけで、大変な状況ですね。景気が良ければ乗り切りやすかったんでしょうが、不景気では何かとツッコまれそうです。