即座にコロンビアのタンク部品だって分かるものなんですね。

湖が干上がって、２００３年に空中分解したスペースシャトル「コロンビア」の部品が出てきたそうです。この部品を見た専門家（ってシャトルの整備とかやってる人かな？）は「即座に」コロンビアのタンクの部品だって判断したそうで。そんなにすぐ分かるもんなんですね。なんか特徴が有るんでしょうか？　スペースシャトルももう打ち上げは無いし、アメリカの次の有人宇宙ロケットは使い捨て型だそうで、スペースシャトルはいろいろな思い出とともに、歴史の１ページとして教科書に載るような存在になっていくんでしょうね。なんとなく寂しい感じもしますが、時代の流れなんでしょう。