庭園は方丈と書院の東側に広がってます
中央部を窪ませて作った白砂の池、その周囲はびっしりと苔で覆われた陸地
枯山水の様式と同時に、古典的な心字池を中心とした様式も取り入れた庭
見る場所で石の表情は様々に変わります
方丈正面から三尊石組の方向を見ると、石は均質に配置され穏やかなイメージ
三尊の手前すぐ下の黒い平らな石も、フラットな印象を補強してます
先ほどの三尊の右手の風景
とても緩やかな斜面
池にはさざ波
丘の上の三尊は穏やかに下界を見つめているよう
向こうの三尊ともアイコンタクトしているみたいです
池の中は有象無象の石
たくさんの石は、自分自身の様々な心持ちのようであり、また世に暮らす多種多様な人々にも見えました
左側隅に三尊
入り組んだ入り江の縁あたりに、池を見渡しているような石が並んでいます
少し角度が違うだけで、ガラリと印象が変わる庭
日当たりが良く、私以外一人いるだけの静かな庭で、ゆっくり鑑賞してきました
風流な網代組の吉野窓
石の置物
掛け軸に、波心庭の「波心」という文字









