輪ギクとは、一本の茎に一輪の花を咲かせたキク
一本のキクには10個以上花芽がでるのですが、輪ギクに仕立てるために一つだけ残して全部摘み取ります(摘蕾作業)
栄養分がただ一つの花に集中し、とても豪華な花が出来上がり!
厚物
江戸時代中期から栽培されていた、直径18㎝以上の大菊
太い斑管弁がたくさん集まって、こんもりと盛り上がって咲きます
白、黄色、紫、赤が多いのですが
キャラメル色のアンティークな菊など、モダンな品種も展示してありました
管物
厚物とは対称的な極細の花弁
花弁の先は小さく固く玉巻き、花芯の部分はカップ状
これは花弁が少ないのですが
たくさんの花弁が重なる、豪華版も
キクは中国原産で、奈良時代末から平安時代の初めにかけて日本に入り、その後、絶え間なく改良が重ねられ、
特に江戸時代以降は、観賞用に様々な園芸品種が作られました
歴史の長い日本のキク
芸術品のような美しい花を見ると、日本の伝統の素晴らしさを感じます
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