4番目の銅の鳥居をくぐると、拝殿が現れます 簡素で重厚な総ヒノキ造り
拝殿は人々が神様にお仕えして感謝や祈願の誠を捧げ、拝むための殿舎です
大きなしめ縄が目をひきました
しめ縄も鳥居のように、神域と現世を隔てる結界の役割を持つそう
厄や禍を祓ったりする意味もあるみたいです
同じ敷地内の昭和56年(1981年)に造営された神楽殿のしめ縄は日本最大!
拝殿のしめ縄より一回り大きかったです
ここは大広間が270畳もあり、祭典、祈願、結婚式が行われます
拝殿の奥にある八足門
門の鴨居部分の見事な彫刻 流水紋が綺麗でした 1667年建立
八足門の右側部分です
八足門から中に入ると楼門、ご本殿と続くのですが、一般の人はここからは入れません
塀の外側からご本殿の裏あたりを撮った写真
屋根に×の形でのっている板が千木 横に並べてある丸太を鰹木といいます
古墳から出てくる埴輪の家にもみられる古い工法
出雲地方では神在月(全国の神が集まる旧暦10月)の神在祭を「お忌みさん」と呼ぶそうです
神様の邪魔をしてはならないと、心静かに忌み謹んで暮らす風習からの呼び方です
昔は神在月になると、家や道路の普請などの建築、土木工事、歌舞音曲、家の周りの掃除や髪や爪を切ることも遠慮する「物忌み」をして暮らしていたのだそうです
鏡の池
ここに、かつての日本人が大切にしてきた、神に近づくための心構えと作法が如実に表れている気がしてなりません。
この頃の私たちは神様の恩恵をただただ仰ぐだけに始終しているような・・・・・
目に見えぬものへの畏怖と感謝の念を今一番大切にしたいものです
出雲大社ゆるり旅 錦田剛志 の中で作者はこう語っていました
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