今日、9月9日は重陽の節句です


古代中国の陰陽説では、奇数は縁起がよい陽の数とされ、 陽のもっとも大きい数が重なる9月9日は、「重陽の節句」とよばれ盛大に祝いました


旧暦では菊の花の咲く季節なので菊の節句ともいい、邪気を祓う菊を用いて祝う習わしがあったんだだそうです  平安時代、宮中では「菊見の宴」を開いて歌を詠んだり、菊の品評会に当たる「菊合わせ」などが行われました また菊の花を浸した菊酒を飲んで長寿を願ったとも (ちなみに、現代では新暦になり菊の季節とずれてしまったので、この行事は行われなくなりました)


ということで今日は菊4種で生けてみました


Oさんの作品




菊は平凡な花器に生けるとお供えの花になりがちなんで、個性的な花器を選んで生けてます


青と白の花器  背の高い白い菊で動きが出てて、背の低い菊で綺麗な色どりをつけてます




2つの花器に活けられている菊が連続して、ちゃんと1つの流れになるように構成されてますね!




白い菊はまだ蕾からやっと開きかけてるフレッシュな菊





黄色い菊は花びらが細く繊細な動きがあります





オレンジの菊は花芯の黄緑色がオレンジに加わり、モダンな感じ





赤紫の菊は他より少し小さめでキュートです




私は白い生け口が2つある花器で




上から見たらよくわかるのですが、S型の流れを意識して生けてみました





家に帰って短く切り詰めて、小さな花器にギュッと生けてみました






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