先日、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島に行ってきました

アートな島、直島という観光地は、島を文化的な場所にしたいという当時の町長と福武書店の創始者の意向で1990年代ごろから始まりました

建築家の安藤忠雄氏の設計した建物をはじめとする、アーチストによる作品が島には点在していて、島全体がアートとなっています。

海岸にはこんなオブジェが



これは、1960年代には「前衛の女王」と言われてた草間彌生という有名なアーチストの作品です

彼女は少女時代から統合失調症を病み、病気のための幻覚、幻聴からのがれるため、それら幻覚、幻聴を書きとめる絵を描き始めたそうです。

この水玉(ドット)モチーフは耳なし芳一が幽霊から身を守るために全身に経を書いたように、自分も幻覚、幻聴から身を守るために、作品全体を水玉で埋め尽くす儀式でもあるとされてます。
草間さんは、水玉のモチーフの作品が多いそうです。

青い空、青い海、砂浜と水玉のかぼちゃ、全部でアートでした

他にも、こんなオブジェとか



これは、李禹煥(リ・ウーファン)美術館の外の庭にあったオブジェ



美術館の中にもこのように石を使った作品がありました。

美術館入口近くから外庭のオブジェを見たら



美術館入り口付近は白い石を敷き詰めてあり、樹木と



鉄板と鉄塔のオブジェ



アートです!

一番行きたかったのは、地中美術館
直島の景観を損ねないよう地下に造られた美術館です
ウオルター・デ・マリア  ジェームス・タレル  クロード・モネの作品が展示してあります
モネの作品は自然光のみで鑑賞できます 白い大理石の床、白い壁、白い天上、日光の強さで微妙に変化する作品の色調、絵だけでなく建物全体も含めて鑑賞している不思議な感覚を味わえる美術館でした

美術館の通じる通路には、モネの作品にちなんだ庭があり綺麗でした



モネの睡蓮の絵を思い出します



紫の花はミソハギ



湿地や田の畔に生え、栽培される草



黄色いルドベキアと紫のミソハギの組み合わせにウットリです
ルドベキアは、アイリッシュ・アイズという品種のようです。このルドベキアの形もアーティスティックですね!



庭の写真は明日も続きます!