南の庭の東の端、青いデルフィニウムのそばで、レーヌ・デ・ヴィオレットが咲いてます
別名でクイーン・オブ・ヴァイオレット
すみれ色の女王ってことですか
下の写真で見たらわかると思うのですが、カップ咲きで咲き始め、クオーターロゼット咲きになります。クオーターロゼット咲きとはロゼット咲きの花芯が4つに割れたように見える咲き方のことです。
4つかどうかはよくわからないけど、割れてるようにみえます。
1860年にフランスで作出されたオールドローズ
オールドローズは1867年、ラ・フランスというバラが作出されるまでのバラらしいから、レーヌ・デ・ヴィオレットはオールドローズの中では、最終に近いということかな?
密に綺麗に並んでいるはなびらと平たい花型が素敵です
北西の庭から移植して3年たちやっとたくさん咲くようになりました。でも、まだまだ株の力が弱く枝ぶりもよくありません。これも土改良の余地あり!
一方南の庭ジャスミンの隣にはミミ・エデン
小さなバラで鉢植えにしてます。
中心部が濃桃色で外側に向かって白くなる花
2000年フランス作出のとても可愛いバラです。
こっちは、丸弁カップ咲き
カップが深く、キュッとしまってます
すみれ色の女王と小さな可愛いミミエデンでした(^-^)/










