4月8日はお釈迦様の誕生日。 お釈迦様が生まれた時、龍が天から飛来して香湯をそそいだという故事に基づく花祭りというお祝いの行事の日でもあります。 洋々な草花で飾った花御堂を作りその中に‘’天上天下唯我独尊‘’のポーズをとったお釈迦様の像を置き、柄杓でお釈迦様の像に甘茶をかけてみんなでお祝いするそうです。
天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)は、 私たちは、天上天下にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、しかも何一つ加える必要もなく、この命のままに尊いということ を意味してます。 人間は何らかの条件によって尊いのではなく、何1つ付加することなきままで尊いということ。
家の宗派は仏教なんですが、知りませんでした! 行事の内容はもちろんのこと、‘’天上天下唯我独尊‘’という言葉の意味も。
なんて、深く心に沁みこむ言葉なんでしょう(*v.v)
近所で撮ったミモザ
花と宗教的行事は深く結びついていますね。
先ほどの花祭りもそうだし、お葬式の時棺の中にお花をいっぱい入れるし、お墓にお花を供えたりもするし。
家で咲いてるファセリア
また、イスラム教では、白バラは創始者マホメット、赤バラは絶対神アラーを象徴しているそうです。バラ水を神聖なものとして、死者の体を清めるのに使ったりもします。
キリスト教では白ユリが聖母マリアの象徴で、純潔と美徳を表しています
真冬から咲いているヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア)
仏教ではお釈迦様が座っている蓮の花が深い意味をもっています。 蓮の花の根は泥の中にあって、その泥の中から立ち上がり、綺麗な花を咲かせます。泥という名の煩悩の世界から、悟りという綺麗な花を咲かせたということで蓮は象徴的に使われています。
花の美しさは人の心を打ちますが、その強い力と宗教の深い意味あいが結びついたりもしているんですね




