さて、10月24日(日)には七五三詣りに行きました。

お買い物の途中にある洲崎神社(江東区木場)です。


近くに有名な深川富岡八幡宮もあるのですが、こぢんまりした

ところが良いだろうということで、買い物の途中に立ち寄ったら

「七五三随時受付中」とあります。


社務所で尋ねたら、すぐにいいですよということで夫婦で顔を見

合わせた結果、お願いしました。準備する間、本人と両親の名

前、住所等を記入して待っていてください、と言って応対したお

じさんは奥に引っ込んでいきました。


奥にある弁天池を見ると、手前に亀が居ます。娘に亀がいるよ

と教えると、社務所前にいるママに向かって「ママ亀、ママ亀」

と叫んでいました。


少しして、奥さんとおぼしき人が神社脇の扉を開けて、さあどう

ぞと入れてくれました。ママは初穂料を支払った後、入ってきま

した。三人とも物珍しいので、きょろきょろと見渡しましたが、歴

史が浅いのでしょうか、なんでも鑑定団で鑑定してもらいたくな

るようなものはありませんでした(よく知らないのですみません)。


いよいよ神主さんの登場、「今日は美彩ちゃんが主役ですよ」

「これまで健やかに育ったことを神様に報告し、これからも健康

で丈夫に育つようお願いしますよ」とやさしく諭してくれました。


どーんどーんと太鼓を鳴らして始まり始まり。最初は神妙にして

いた娘も、後ろから聞こえるチャリーンというお賽銭の音に何回

かふり返り、「あら、ごめんなさい」という参拝者の声が聞こえま

した。


そのうち、神主さんをまねて畳に座れと言う娘。うるさく言うので

仕方なく、三人ともイスから降りて畳に正座しました。祝詞の中

で、神様に本人の名前、両親の名前、住所を報告していました。


儀式が終わってふり返った神主さん、ちょっと驚いたようですが

「お利口にしていましたね」と言ってくれました。


お守りやお札、飴とちょっとしたおもちゃの入った袋をいただいて

終了。


アットホーム的な七五三で良かった良かった。

今年3歳になった娘の七五三のために、妻は以前から準備していました。

娘の髪を伸ばして写真撮影に備え、どこで撮影しようかとインターネットと

知り合いに聞いて情報収集していました。


夏に撮ってしまおうと言っていたのに、なんかしらの用事ができたり、娘の

体調が思わしくなかったりと延び延びになっていましたが、お店が忙しくな

る前にと、先週の土曜日(10/23)に予約していきました。


保育園で毎日、お昼寝しているので眠くなる前にと10時30分の予約でした

が、行ったらすでに数組が写真撮影中で、お店は大にぎわい。


七五三セットなるものがあって、迷わなくてもすむかと思ったら大間違い。

全部で5ポーズを撮りますが、見本の8ポーズから選びます。モデルさんの

写真を見て、夫婦でエイヤッと決めたのですが、後でしまったと後悔するは

めになりました。髪型も写真から選びますが、わたしなぞはそんなに違いは

ないから何でもいいやと思い、妻に任せました。前髪は挙げるのか、垂らす

のか、流すのかと大変。


そして衣装選び、どれもこれもいいものばかりです。

いろいろと迷ったあげくに、空色の着物に決定(事前に、着物と洋服の2種類

だと、時間がかかって娘が嫌になって騒ぐので、着物だけにしようと決めてい

ました)。


着替えの部屋は男子禁制のため、妻が一緒にいきました。「うわ」「ぎゃ」など

という悲鳴?が聞こえ、髪を触られるのを嫌がっている様子が良くわかったも

のの、どうすることもできません。

そして、出てきた娘はというと、見慣れないよその子のようで、馬子にも衣装

とはよく言ったものです。


いよいよ写真撮影、これが大変の2乗ところ4乗5条ぐらい。1人では足りずに

3人がかりで足を揃える人、よだれをふく人、手の位置を整える人、着物の乱

れを直す人、交互に、かわりばんこに直してくれて、その合間にカメラマンが

シャッターを切るという離れ業を披露してくれます。


カメラマンもミッキーマウスやばいきんまんの人形を片手に「どっから出るかな」

「そっちに遊びに行っても良いかな」などどさかんに話しかけてシャッターチャンス

を狙います。


見ている方が、もう良いですと言いたくなるくらい。ポーズも、我が娘は、言われ

たとおりのことがなかなかできません。両足を揃えて立つことができない。御殿

まりを持たせると放りたくなり、紅葉の葉っぱは握りつぶし、笠に手をかけずに

体重を欠ける始末。見ている方が疲れました。


最期に、撮った写真から台紙に貼るものを選びます。さすがはプロで、ちゃんと

笑っている(ように見える?)写真があるものでびっくりです。あーだこーだと選

んで、やっと終了。終わってみると、結局安いと思えるくらいお店のお姉さん達

は奮闘してくれました。


「ジョイントアテンション」について、先日書きました。

日本語で言うと「共同注意」ということだそうです。


最近娘は、親も自分と同じことをするように要求します。

今朝も、りんごを食べようとして「パパもパパも」「ママもママも」と

一緒に食べるように言います。

歯ブラシのときも同様に「ママもママも、パパもパパも」と歯ブラシ

をするように要求します。


これは「共同注意」とは少し違うと思いますが、親にも自分と同じ

ことを求めるということで、「共同したい」という気持ちは一緒では

ないでしょうか。


これも発達の一段階なのでしょうね。

ゆっくりゆっくり、階段をのぼっていってくれ、ぴーたん