子ども・子育て新システムの基本制度案要綱を読んで 総論の3-2


個人の独断と偏見で書いています。昨日、書き忘れていたことがあったので3-2とします。


現在でも公立保育園が、公設民営化の波にさらされています。2013年度以降、「子・子新システム制度」が実施に移行した場合、この公設民営化がさらに推しすすめられるのは必至です。「民間にできるものは民間に」が、自公政権を引き継いだ(今では自公政権以上に新自由主義を突っ走る)管内閣の基本路線であり、拍車をかけることでしょう。そうすると、


 20××年3月25日の東京都某区定例本会議は、議場を取り囲む区職労と支援団体の「民営化反対」「職員の身分を守れ」のシュピレヒコールが響きわたる中で開催された。中には、子どもを公立保育園に預けている父母の心配そうま姿も見られた。本会議に先立つ予算特別委員会では、公的保育を放棄する暴挙であり、職員の身分を守るべきとする社民党、共産党、市民クラブ等の反対を押し切り、民主党、自民党が賛成、このままでは保育の質が守れるかどうか不透明として公明党が退場するなか、僅差で可決された。

 もめにもめた区議会は、予算特別委員会のなかで、民主党と自民党は、当初、全園を民営化対象としていたが、反対派の声を受け入れ10園については区立のまま存続させると譲歩して、○明党が棄権に回ったもので、予算特別委員会で修正可決となった。しかし、区職労は職員の身分を一方的に奪うものであり組合に分断と混乱を持ち込むものとして断固反対の姿勢を貫き、区立保育園に子どもを預けている父母からも不安の声が上がっていた。前日、深夜までもつれ込んだ議会運営委員会でも調整はつかず、与党側は強行採決に持ち込むこととなったものである。


という新聞記事(地方版だけど)が将来、見られるかも。


私は民営化が一歩的に悪いと言っているわけではありません。現在、子どもを公設民営の保育園に預けていて、とっても感謝していますから。


おそらく続く