二階で遊んでいたら息子が、「腹ペコ青虫」の絵本を音読していた。
指でなぞりながら一字一字読んでいる。
途中で飽きて「読んで~」となったけど、絵本をいつの間にか一人で読めるようになっています。ちょっとした進歩。
シマジロウの玩具で、自分で文章を作り録音して、私に聞かせてくれていたので、練習になったのかもしれない。
書く方は、まだまだ何を書いているか分かりませんが書く度に「上手に書けるようになってきたねぇ」と褒めています。
今は書くこと自体を好きになってもらうのが目的です。
なんて書いていたら、
二人とも喧嘩をし始めた…。
娘が息子のプラレールに手を出して、それに怒った息子の手に、娘が噛みついた。
息子大泣き。
小さい血豆になってる。
娘に「メ!」って言って息子には「痛かったね~今のは娘が悪いね でも一緒に遊びたかったんだよ」と言い聞かせました。
それでも、娘の背中をバンと叩きました。
娘は不満なのか息子に向かってプラスチックのイスをガンガンやってます。
私もだんだんイライラ…。
その内、息子は自分がプラレールをしながら見ていた刑事物ドラマ(班長)から、番組を変えたいと言ってきた。
それも最後の一番良い場面で。
私も見てた。
最後まで見せてくれよ、と六歳児と喧嘩。
我儘ですかね。
イライラ。
少しほっときます。