5年生から中学受験合格を目指して、塾通いをはじめて早半年。

慣れるまでは娘と一切、テストの点数や偏差値のことを話さずにきました。

 

はじめての塾の勉強を前に、緊張感もある中、私から点数の事を言われるのも嫌だろし、勉強が嫌いになってしまっては大変と、この半年ぐっとこらえていたのです。

 

はじめの頃は、それはそれは衝撃の点数を取ってきました。

 

偏差値40ってなに?!と衝撃を受けつつ、「2月の勝者」にも描かれたいたじゃないか…と自分を落ち着かせる1学期。

(あの漫画を読んでいて良かった。メンタル的に救われます)

 

5月の模試の合格判定にもクラリとしつつ、娘には「気にしなーーい!」と笑顔…泣き笑い

 

習い事と夏期講習を並行した怒涛の夏休みも終わり、そろそろ私も現実と向き合おうと、2学期から次のステージへ上がることにしました。

 

はい、点数と偏差値をチェックしていきます指差し

 

まずは娘に改めて偏差値がなにか、また偏差値のために勉強をするのではないことを説明しました。

 

偏差値ばっかり追ってしまうと、中学受験が終わった後、燃え尽き症候群になりそうなので。

(↑私自身の大学受験の反省から…)

 

そのうえで目標は必要、週テストや模試ごとに目標点数を話し合いました。

 

話し合ってみると、娘の中ではいつまでにこの点数という目標はあるよう。

小学生なのに凄いなぁという想いで日々いっぱいです。

 

 

受験勉強を始め半年がたち、今思っているのは、初期の頃の点数にも心折れずにいてくれてよかったと安堵。

塾の先生やお友達関係など、周りの環境が良いのだなぁと感謝しています。

 

高校時代、先生方から「友達と切磋琢磨しつつ勉強に励みなさい」と何度も言われてきたけれど、娘の中学受験を通して「切磋琢磨」という言葉をこうして思い出すとは。

 

引き続き、一歩一歩進んでいきます!!