タイトルのままですが、よく自分の感じた事、思った事、気になった事、嫌だと思った事、望む事、なんでもノートに書くといいと言われています。

それは自分の内側にあるものを書くことで出して、目で視覚化して、再認識。それでまたなんか感じたらそこに書く。

よくノート術とか、手帳術とか、日記書くといいと言われるのは、全部自分との対話なのだと思う。

世間でいくらこれらが良いと言われてもなかなか行動に移せない、いや移しても続かなかったのは、ここをすっ飛ばしてやらなきゃだったからだ。

でもね、メモるのは好きだから、本読んでいい事を書いてあったら書き出したり、セミナーでいい事聞いたら書いたり。

要は書くのは好きだけど、自分に向き合うのを避けてたから、日記やらノート術とか手帳が続かなかったように思う。

でもそれも書いたり書かなかったりし続けたら、いつの間にか普段持ち歩くノートが増える、増える。

日記用ノート。
その場で思いついた事を書くメモ帳。
写経用ノート(気に入ったフレーズを書きまくる)
何でも用ノート。

でもなんか今ひとつ自分の感情書ききれてないなと思ってたら、何故だか気づいちゃった。

これらのノート、メモはみんな罫線入りなの。
たったこれだけのことだけど、無意識に綺麗に書かなきゃと思ってたみたいで、自由なサイズの字とか、溢れる感情とかを制限してたみたい。

でさ、早速無地のノート買って、思ったこと書いてみた。

そしたら笑えることにそれにさえ、ちゃんと書いてる!本当は嫌なことや怒りなどネガテイブな感情をここに書いて、書き終わったら破って捨てようと思ってたんだけどね。

でもさ、もうそれだってなんでもいいなーと。
だって溢れる感情全て私なんだもん。

どんなに自分で嫌だと思う自分が居たとしてもそれも私が創り出したこと。

だからね、もう結局なんだっていいの。
全部自分次第なんだからね。
縛っているのは、自分の思考、今までのパターン、記憶の癖。

だからこそ、自分の湧いてくること全部逃げずに見たら世界が広がるんだろうね。

なんか脈略ないけど、まあこの話はこの辺で。

でお写真は新国立美術館の「こいのぼりなう!展」5/28までだからもうすぐ終わっちゃうけど、この下にあるクッションでくつろぎながら見るこの空間。
めっちゃステキ!しかも無料!
タイミング合えばぜひ(^-^)