このところ本を読んでいて私にとって響いた言葉をメモってるのですが、せっかくなのでブログにも書いていこうかな。
で、その第一回目は「幸せな法則を発見した人 丸山敏雄伝」倫理研究所監修 丸山敏秋編集より。
「朝起きは、すべての基本」
秘訣などなく、ただやればできるのです。さあ、明朝から早く起きるぞと決めて起きたらよいのです。
丸山敏雄は人間の再建は朝起きにある、と断言した。人間がいろいろな不幸に出会うその元は全部わがまま、気ままの心にある。そして、このわがままは、何よりもまず
朝寝から始まる。
気がついても何もしない。やらねばと思っても先延ばしにする。今できないの理由はないのに、延期する。これが癖になり、強情となり、ズボラを決め込み、不純な心のにごりが沈殿し、堆積していく。そうした悪い習慣の大本が、朝寝なのである。朝、目が覚めるのは、気づきの根本である。
気づいた時 それはその事を処理する最高のチャンスである。それをのばせば、次第に条件がわるくなる。
で、その第一回目は「幸せな法則を発見した人 丸山敏雄伝」倫理研究所監修 丸山敏秋編集より。
「朝起きは、すべての基本」
秘訣などなく、ただやればできるのです。さあ、明朝から早く起きるぞと決めて起きたらよいのです。
丸山敏雄は人間の再建は朝起きにある、と断言した。人間がいろいろな不幸に出会うその元は全部わがまま、気ままの心にある。そして、このわがままは、何よりもまず
朝寝から始まる。
気がついても何もしない。やらねばと思っても先延ばしにする。今できないの理由はないのに、延期する。これが癖になり、強情となり、ズボラを決め込み、不純な心のにごりが沈殿し、堆積していく。そうした悪い習慣の大本が、朝寝なのである。朝、目が覚めるのは、気づきの根本である。
気づいた時 それはその事を処理する最高のチャンスである。それをのばせば、次第に条件がわるくなる。
