ブエノスアイレス1 | ケセラセラタケチャン

ケセラセラタケチャン

世界は広く知らない事は山のようにあるが人生は短い。
田舎暮らしとそば打ちだけでは人生寂しいと思い、
5大陸を制覇したあとも風に吹かれて次の荒野を目指す
リタイア直前のちょこっとバックパッカー。

それでは、ブエボスアイレスの散策に出かけます♪

新ローマ法王がアルゼンチン出身であるようにこの国は熱心なカトリック国です。
街はクリスマス一色です。 

 
 7月9日大通りのオベリスコです。
  ここにも大きなクリスマスツリーがあります
街並みはヨーロッパの趣があります。南米のパリと言われるのも納得です

 
今はビルの谷間ですが、スペイン統治時代の教会が生活の一部になっています

 
  7月9日通りは世界一広いんです。
ここでタケチャンは、あやうく轢かれそうになったんですよ (>_<)
日本の間隔で横切ろうとしたら、渡りきれなくて車がどーっと来るではありませんか!!!??
やばい!!
急げ!! しかし、足が・・・思うように動かない!!
時差が完全に逆転なので、今の日本は真夜中、体は寝ているがそんな場合じゃあないぜ!!
迫る車の群れ、けたたましいクラクション!!
俺の命もこれまでか・・・短い・・・いや結構長かった人生がここで終わるのか???
でも、地球の裏側で死んだら、遺体搬送費が馬鹿にならない!!
葬式で何を言われるか判らない。。。。。
旅行保険に沢山入っているから、カミサンは泣かないかも・・・!!
そんな状況が頭をめぐり、最後の力を発揮して、走り走り・・・なんとか渡り切りましたよ
ホッ しばらく休みましたが、動悸がやみません。
スタートそうそうの大雪空港閉鎖に続くアクシデントに南米旅の先行きが思いやられます(汗)

 
 気分を変えて土産物店を覗きます。
ケーナなどの南米らしい土産物が楽しいです。

 
 アルゼンチンは、ガウチョに代表される牛の産地なので、革製品が土産ものの定番のようです。
次回は、カラフルな建物が可愛いポカ地区を紹介しますね♪