17時すぎて校正原稿に目を通していると、部屋の外で誰かに電話する同僚男性の声が聞こえます。
「○○さんが体調悪いみたいなんです。
帰ったらいいよ、と言ったんですけど「大丈夫です、まだ仕事があります」と頑張って帰ろうとしないんです」
休憩室に行くと、かわいそうに青白い顔をしてうずくまっている新人ちゃん
持病もあって線も細く、だけど一生懸命な彼女。
男性ばかりの職場で「女の子はこれだから、、」と言われたくない。頑張りたい。
その気持ち、痛いほどわかります
「大丈夫。無理しなくていいのよ。〇〇ちゃんの頑張りはみんなわかってる」
「同期の男の子達と同じでなくていい。〇〇ちゃんにしかできないことがあるんだから」
診察に付き添い、「私、一年目に無理がたたって入院したのよー」と恥ずかしながらのカミングアウト。
あちらこちらへ連絡をとって彼女がしばらく休めるように段取り。
自分がしてもらって嬉しかったこと、自分が言ってもらいたかったこと。
それを伝えるのが経験者の務めなのだ はい、職場でも母です
頑張る女子達。「女の子に産まれて良かった」と思える人生でありますように
さて、今日から6月。
いよいよ夏の始まり、インテリアも今週から模様替えしています。
コロナ前に家族と行ったフィンランド、いい国でした〜
絶対行こうと決めていたマリメッコ本店@ヘルシンキで何種類か買った生地の一つ、ボットナ。
これで作りたかったのがテーブルクロス
テーブルが210cm と大きめなので、なかなか好みのクロスに出会えず。
好きな生地を買って縫っています。
お気に入りです〜
生地の端にあるコピーライト、わざと残してます
ファブリック生地好きです〜
縫い縫いも好き〜
あれ? 6月って夏と言ってもいいのかしら?
どうやら、気象庁的には6、7、8月が夏だそうです。
はい、無事に夏でした〜
↓わざわざフィンランド行かなくっても日本で手に入るのね