Seraの本棚

Seraの本棚

京都・高槻・海外など出かけたところの写真や読んだ本の感想などを掲載しています。

 

友達に誘われて、高槻城公園芸術文化劇場トリシマホールで行われる一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会メテオールオーケストラ第3回定期演奏会へ行きました。

 

 

こちらから入って1階の1番後ろに座りました。

 

 

始めに一般社団法人日本ウクライナ音楽協会理事長高谷光信さんのご挨拶がありました。ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団常任指揮者をされています。とても気さくで面白くお話されました。妹の高谷公子さんは東京藝術大学声楽家卒業。ウクライナ国立キーウ音楽院を最優秀の成績で卒業。チェコ音楽コンクール第1位など素晴らしい経歴です。ソプラノ歌手です。旦那様のデニス・ビシュニャさんはキーウ国立歌劇場のソリストとして活躍。お2人の衣装は多分ウクライナの民族衣装だと思います。とても美しい配色の可愛い衣装です。ハンガリーの刺繍に似ていると思って調べたら、ウクライナはハンガリーと国境を接しています。歌は哀愁を帯びた心に沁みるものでした。1部はウクライナの音楽を演奏されました。音楽が流れるとウクライナへ行ったこともないのにウクライナの美しい景色が目の前に浮かびました。音楽の力は素晴らしいなと感動しました。2部はドヴォルザーク「交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』」でした。とても感動して一緒に行った友達みんなでその気持ちを分かち合いました。

 

 

ウクライナ国旗の色のリボンをいただいたのでリュックに付けました。心より平和を祈ります。

 

2026-2-23(月) 於:高槻城公園芸術文化劇場
          トリシマホール 入場無料

 

陽気に誘われて高槻城公園へ行きました。

 

 

 

亀も喜んで池にチャポン。子供連れの方が多かったです。

 

 

梅林はほぼ満開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

風もなく穏やかでとても気持ちが良かったです。
 

 

 

歴史民俗資料館に入りました。もちろん無料です。

 

 

お雛様が展示してあります。

 

 

 

大正時代の嫁入り駕籠です。

 

 

子供たちの元気な声が聞こえていました。とても気持ちの良い日です。

 

2026-2-21(土) 撮影

 

「どこかでベートーヴェン」中山七里作を読みました。1月に「さよならドビュッシー」を読んで面白かったので「音楽シリーズ」というか「岬洋介」シリーズをもっと読みたくなりました。どんな順番で読んでもいいのかと思い、適当に図書館に予約を入れました。2冊目が「どこかでベートーヴェン」でした。この本は岬洋介が高校生の時のお話です。1冊目は大人の岬洋介でした。時間の経過があるので読む順番があるのかなと思ってネットで検索したら出てきました。

  1. さよならドビュッシー 

  2. おやすみラフマニノフ

  3. いつまでもショパン 

  4. どこかでベートーヴェン

  5. もういちどベートーヴェン 

  6. 合唱 岬洋介の帰還 

  7. おわかれはモーツァルト 

  8. いまこそガーシュウィン

  9. とどけチャイコフスキー 

次からはなるべく上の順番で読もうと思います。図書館で借りるので予約が入っている図書はなかなか回ってきません。順番予約ができますが、すでに予約して借りてきている本もあるので予約が取れた順番で読みます。1冊目の次は4番の「どこかでベートーヴェン」でした。岬洋介の高校生の時のお話で、頭が切れてカッコよく、推理にたけている、自意識がなく、ピアノの才能があるなどその他大勢とは違う光るものがあります。岬洋介の父の岬恭平は検事で、洋介にもピアニストではなく検事になってほしいと思っています。岬家の家庭事情がわかり、今後の洋介の行く末が気になります。行く末だけでなく、そこにミステリー要素が加わって面白いです。この次は2番の「おやすみラフマニノフ」、3番「いつまでもショパン」、5番「もういちどベートーヴェン」、7番「おわかれはモーツァルト」と5番までは順番通り借りられたので良かったです。早く読まないと返却期限が来てしまいます。

 

2026-2-20(金)図書館資料 請求番号:913/B/ナカ

 

高槻市愛仁会ふれあい広場に飾ってある7段飾りのお雛様です。今日はとてもうららかな日和です。

 

 

枝垂れ梅がきれいに咲いています。青空も気持ち良いです。

 

 

 

 

 

 

「季節の春」「うららかな春」「光の春」「紅梅の春」を感じました。明日からまた寒くなるそうです。体調にはお気を付けください。

 

2026-2-17(火) 撮影

 

テレビを観ていたら東田直樹さんが出演されていました。この方は重度の自閉症で13歳の時に1冊目「自閉症の僕が跳びはねる理由」を出版され、16歳の時に2冊目「自閉症の僕が跳びはねる理由2」を出版されました。英語に翻訳された後、世界33ヵ国で翻訳され、世界のベストセラーになったそうです。自閉症の方の気持ちは親でもなかなか理解しがたいものです。それがこの本を読んでどんな気持ちなのかが初めてわかりました。気持ちがわかると安心し、対処の方法もあります。いつも大きな声を出して暴れたり、パニックになるのも意味がありました。自閉症の方は心と行動が結びつかないそうです。嬉しい時に嫌な顔をしたり、嫌なときに跳びはねたり。自然が大好きで、跳びはねると空へ飛んでいくようで安心するそうです。書くことでコミュニケーションがとれるようになり、物語や詩を書くことができます。自閉症の方を理解するにはすごく良い本だと思いました。今回調べてみたら、専門家が異論を唱えているのが目に入りました。それを見て、以前もテレビで観たことを思い出しました。本を読んだのは初めてですが、テレビで取材されていたのだと思います。「えっ!?」本当かなと思ったのを思い出しました。学術的にこのことを正しいと信じると他に弊害が出てくるらしいのです。難しいことです。東田直樹さんの本は良かったし、感動もしました。自閉症の方とコミュニケーションをとれるような気持ちにもなりました。ただ、自閉症の方全員が正しいと信じて向かう方向ではないのかなと思いました。

 

2026-2-14(土) 図書館資料 請求番号:378/B/ヒー1、ヒー2

 

カズオ・イシグロ作「遠い山なみの光」を読みました。先日初めてカズオ・イシグロさんの本「浮世の画家」を読みました。面白かったのでまた図書館に予約して借りました。今回は戦後の長崎とイギリスのお話が行ったり来たりします。明るいお話ではありませんが、暗いばかりのお話でもなく、私はいつもモヤモヤが拭いきれず、惹かれて気になって早く続きを読みたくなりました。最後の訳者のあとがきに

 

「その人生をつつんでいる光は、強く明るい希望の光でも、逆に真っ暗な絶望の光でもなく、両者の中間の『薄明』とでもいうべきものである。イシグロの世界はこういう、どちらかというと暗さの勝っている『薄明の世界』でありー略」

 

と書いてあるのを見て納得しました。カズオ・イシグロさんはすべてを語らず、読者に考えさせる、想像させるような書き方です。私のモヤモヤした気持ちはいつ真実が語られるのかなと思っていたからだと思います。そのような表現方法はすごいことだと思います。しっかり読まないと大切なキーワードを取りこぼしそうになります。結局、真実は語られませんでした。読後に不自然な場面や成立していない会話などの意味を考えて自分でうすうす感じました。淡々と語られた日常がとても深い意味があったのだと思いました。映画化されていたと知ったので、YouTubeで検索すると、解説が出てきました。面白かったので良かったらご覧ください。

 

 

2026-2-13(金) 図書館資料 請求番号:933/B/イシ

 

親戚に誘われて大阪へ行きました。グランフロント北館の「The Lab.」で遊びました。カメラで撮影された自分の顔がスクリーンに映しだされ、絵画のムンク「叫び」の顔が自分の顔に変わったり、ダ・ヴィンチ「モナリザ」の顔が自分の顔に変わったりして面白くて笑いました。楽しかったです。

 

 

ランチはグランフロント南館の「おぼん食堂16」へ行きました。

 

 

 

いろいろ付いていて美味しかったです。

 

 

食後はJR大阪駅南ゲート広場にある「水の時計」を見に行きました。 「世界で最も美しい時計12」に選ばれたそうです。 今日はちょっと見にくくて映りが悪いです💦YouTubeにアップしました。

 

 

ディアモール大阪へも行きました。春のように花いっぱいで明るい地下街でした。

 

2026-2-10(火) 撮影

 

今朝は出かける用事があったので、昨夜から雪情報を熱心に聞いていました。高槻は積もっていなかったのでヤレヤレです。途中で牡丹雪が降ってきました。車中から写真を撮りました。屋根に少し積もったぐらいで大したことはありません。友達から送られてきた写真はしっかり積もった雪景色でした。京都と高槻は近いですが、お天気はちょっと違います。

 

 

 

帰りに白梅を見つけました。寒いのに健気に咲いています。青空が見えているので無事に帰れそうです。

 

 

「ねぇ、ねぇ~お腹空いたね」と話しかけているみたいです。

 

 

白梅を見ると天神祭りを思い出します。その頃から3月中旬ぐらいまで咲きます。梅は良い香りがするので好きです。

 

2026-2-8(日) 撮影

 

いよいよ冬季オリンピックが始まりました。ミラノの画像がないのでローマのフォンタナ・デッラ・バルカッチャ(舟の噴水)の写真です。昨夜はフィギュア団体戦をテレビで観ました。アイスダンス・リズムダンスの吉田唄菜/森田真沙也組が自己ベストを出しました。ペア種目に、三浦璃来/木原龍一組が1位で、女子シングルは坂本花織が1位で、現在団体戦の順位は2位です。坂本花織選手はNOミスで素晴らしい演技でした。

 

 

テレビの取材されているのを見ると、イタリアはお洒落でセンスがあり、街の人がモデルに見えるらしいです。私がローマに行った時も警察官が顔もスタイルもよくて思わずシャッターを切りました。

 

 

開会式も素晴らしかったです。やはり色彩が美しく、音楽も演出も何もかも最高でした。これからは選手の応援に力が入ります。どの国の選手もケガなく練習の成果を出し切れますように・・・

 

2026-2-6(土)~22(日)開催

 

「浮世の画家」カズオ・イシグロ作を読みました。作者は5歳の時に家族とイギリスに移住しました。この小説も英語で書かれたものを翻訳されたものです。戦後の日本を舞台に書かれています。画家小野益次が戦前と戦後の世の中の移り変わりに躊躇しながらも、子供や孫の幸せを願い、自分自身にも折り合いをつけていきます。価値観が一気に変わる時、すぐに順応できる人と苦悩する人。カズオ・イシグロさんはこの本の序文で

 

「政治的変革の時代に果たすべき『芸術家の役割』について悩み、苦しんだこともそうです。とくに私個人にとっては、当時の困難さと恐怖の感覚がいまだに拭いきれません。時代の独善的熱狂を超越して物事を明確に見通すことがいかに困難であるか。そして、たとえ善意から始まっていても、結果的にいかに誤ることがあり、恥ずべき主張や悪しき主張に加担してしまうことがあるか。自分の最良の年月と才能が無駄遣いに終わり、そのことがいずれ時間と歴史によって証明されてしまうことは恐怖です。」

 

今、選挙運動の真っただ中ですが、自分の推している政党がすごい、この人物がすごいと思っていた人がのちに、間違っていたことが証明された時どんな気持ちになるのかと思います。

 

「賢ちゃんたちを戦地に駆り出して、名誉の戦死を遂げさせた者どもは、いまどこにいます?昔と同じように、のうのうと暮らしているじゃありませんか。アメリカ軍に忠義面を見せて、前よりもっと羽振り良く暮らしてる連中だって大勢います。われわれを破滅に追い込んだ張本人どもですよ。それでいて、ぼくらが葬るのは賢ちゃんのような人たちだけ。そこですよ、腹が立つのは。勇敢な若者はばかげた目的のために命を奪われ、本物の犯罪人はまだのうのうと生きている。自分の正体を見せることを恐れ、責任を認めることを恐れている。」

 

世の中の理不尽にとてもやるせない気持ちになります。とは言え、よく考えて、見て、今自分が最善だと思う人に投票するしかないなと思いました。

 

2026-2-5(木) 図書館資料 請求番号:933/B/イシ