私はこれまで、多くのダブルバインドに苦労してきた。
まさに拘束されて、辛い思いをたくさんしてきた。

ダブルバインドの例とされるのは、
母親が、
口頭では「愛しているのよ」と言いながら、
身体は、腕組みをして「拒否」を表現している

とか。

上司が「やれ」と命令するのに、
顔には「やったらぶっ飛ばす」と書いてある

とか。

やればぶっ飛ばされるし、
やらなくても命令に背いたと、
ぶっ飛ばされる。


私はこれで何度もぶっ飛ばされてきたし、
グズな自分の罪だと思って苦しんだ。
悪いのは自分だと思って自分を責めてきた。
ぶっ飛ばされるのは嫌だった。


でもね。
嫌いは好きと同じことがわかった今、
無関心でないことは、
ひとつのベクトルが存在してると知った今、

ぶっ飛ばされても大丈夫かも。

その人が本当に望むことが、
近づかないで欲しいということなら
そっと遠くにいることにするし、

その仕事を完成させないで欲しいなら
完成させないでおくことにする。

どっちにしろ、ぶっ飛ばしたいなら、
どうぞ。

ぶっ飛ばしたくらいで、
私を破壊はできないから大丈夫。
どうせたぶん、今なら、
私に触れることすらできないし。

大きくなったぞ、私。

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