偏見
偏見と言っても私がアジア人であるための人種偏見ではないんです。
では何かと言うと、言葉の偏見。スペイン人は私(あのアジア人)がスペイン語を話せるはずがないと思い込んでるんです。この思い込みはすごくて、私にはもうどうしてよいやら…
例えば…
ジロの担任の先生の場合。
9ヶ月間お世話になった先生で、何度も何度も話をしたのですが、未だに「スペイン語わかる??」と心配して聞いてくれます。そしてわかりますよ。もうスペイン長いですから…というとスペイン語で話し始めるのですが、ゆっくりゆっくり…私の方がよっぽど早くしゃべってます。
ぺぺのお兄さんの場合…
この人は…もうどうしようかと思いました…
ぺぺと結婚する少し前まで(付き合って3年近く)、マドリッドから休暇でやってくる度に、「え~え~、オ ラ シ ノ ブ、ゲ ン キ?わかった??」みたいな…
ぺぺに、お兄さんに私スペイン語わかるからって何度も言ってもらったのですが、聞く耳持たず。
この偏見かなり強いです…
タロの幼稚園の父兄たちも、私に話しかけてくる人って少ないんですが、これって私がスペイン語を話さないからだと思っているからみたいなんです。集会の時にもちゃんと話したのになぁ…
こちらからスペイン語で話しかけてもだめなのでもうどうしてよいやら…
これからタロが小学校に上がるので、また新しい父兄がいて、また同じ偏見に悩まされると思うと今から頭が痛いです(´_`。)
ただ、話しかけてくる人って言うのは、頭のやわらかい人とか視野の広い人、話していて面白い人が多いなと思ったのも事実です。
昔、日本に住んでいる外国人で、日本人に道を聞く時には関西弁で聞くと言っていた人がいます。
標準語で話すと、日本語で話しているにも関わらず、英語できませんと逃げてしまうらしいのですが、関西弁だと言葉が通じると思って答えてくれるそうです。
私もこてこてのアンダルシア弁で話してみようかな?





