上の住人 | りんごちゃんの部屋

上の住人

以前、ずっと空き家だった上の階に、学生が住んでいると書いたのですが、毎月違う学生が入れ替わり住んでいたのは去年の10月と11月だけ。その後はどうやら外国人(多分スウェーデン人)の夫婦が借りたらしいんです。


私達の住んでいるのは日本で言う二階で、新しい住人は三階に越してきました。


それまでの学生達とは違って、新しいご近所さん達はとっても静かな人たちで、ぺぺも私もホッとしていたんです。まぁ、ベランダがタバコの吸殻でいっぱいになっている事は目をつむるつもりだったんです。


ところが!!


しばらくしたある夜、そう、夜中の3時くらいだったかな?

突然上の階で走るような足音と衝突する激しい音がしたんです。

そして窓を開ける音に続いて


「キャー!!!」


その後5分ほどうるさい足音と何かを投げつけるような音、女性の泣くような声が聞こえたので、私達、警察に通報したんです。


するとすぐに駆けつけてきた(すごく早かった!)警察官二人がまず、我が家に立ち寄って確認。すぐに上の階に上って行きました。


「警察だ!開けないとドアを蹴破るぞ!!」


一人は女性警察官、かっこよかったです♪

私達は自宅のドアから様子を伺っていたのですが、中から出てきた夫婦の声が聞こえてきて、


「なんでもありません。大丈夫です…」と。


パスポート番号を控えられているようでした。


その後はしばらく静かになったのですが、時々週末になると、夜中から明け方にかけて、大音量の音楽と歌声とか話し声が聞こえるんです。どうやら暴力ではなさそうなのでほうっておくんですが…


そして先週末。私は音楽は聞こえていたのですが、眠かったのでそのまま寝たんです。


すると、翌朝になってから四階のおばちゃんに聞いたのですが、三階のご近所さんが、音楽に耐えかねて抗議に行ったらしいんです。すると、二階のご夫婦、二人でろれつも回らないほど薬漬けだったそうです…


あれはふたりでドラッグパーティーをしていたんですね…


以前、スペインの麻薬の個人使用は合法と書きましたが、ハシシュやマリファナに限りです。上の人達がどんな麻薬を使っているかは知りませんが、もう中毒なんでしょうかね…


私達の住んでいるのは悪い地区ではないのですが、大家さんが誰かれかまわず貸してしまうとこんなことがおこるんですよね。今回の事は二階の大家さんが偶然にも警察官という事で、彼に預ける形になりましたが…


麻薬は怖いなぁ…


ちょっと話はずれますが、

ぺぺは、麻薬を合法化すればいい。って言うんです。

そして、医師の処方箋があれば買えるようにするんだそうです。

政府が合法的に買うから値段も下がるので、売春や暴力団の麻薬密輸の問題もなくなるって。

そしてもちろん中毒にならないように、医師のコントロールの元で麻薬を使えるんじゃないかって。


何かそんなような事言ってたな、ぺぺ。