質素と貧困 | りんごちゃんの部屋

質素と貧困

スウェーデンの大手家具メーカーIKEAのオーナーは大富豪でありながら、家にはIKEAの家具(安い!)、車も何十年も乗っているなど、その質素な生活が話題になり褒められていました。


ここでまたこんな事を書く私もあまのじゃくなのですが、“質素な生活”って、お金持ちだから賞賛されるんですよね。もし私のような一般人が同じ車に何十年も乗っていたら、かわいそうにとか、家中の家具を安いもので揃えたら(趣味にもよりますけれど…)、もっとなんとかできるだろうに…とか、あまり褒められる事はないと思うんです。


お金持ちが同じスーツを大事に着たら“質素”で、お金のない人が同じ事をしたら“貧困”。

人の背景って大きいんですね。


私は自分で洋服が買えないんです。自分の趣味ははっきりしているんですが、コーディネートが出来ないんですよね~。なので、いつもぺぺか義母、日本に帰国時に妹に一緒に買いに行ってもらっています。


気に入った服は何年も何年も着ます。

時々義母に、その洋服はもうそろそろ教会に寄付しなさいよ…と言われたりします。

まだ着られるとは思うんですが、私はIKEAのオーナーではないので、きっと義母も世間体など気にするスペイン人なので恥ずかしいのかもしれません。


オイオイ…どんな洋服着てるんだよ??


10年来のTシャツとか…?


もしいつか大富豪になったら(ま、ならないとは思いますが)、私も質素な富豪で雑誌に載って賞賛されるんでしょうか?それともスタイリストさんでも雇って洋服選んでもらいましょうか。